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日本の情報機関の設立について
今日本で情報機関を作る向きがあるのですが、私の意見を思うのですが、今の時代世界が激動するなかでCIAやMI6でなくても日本にあった情報収集機関を作れば少しましになるとおもうのですが、情報機関を作るうえで日本が解決しなければならないことはなんでしょうか。政治家も含めて考えてください。なせ゛日本ではスパイ防止法を作るのが他国に比べてだめなのでしょうか。国防情報は一歩間違えれば国家の運命を左右するのに。そして、なぜ日本の国全体がこのことについて、アレルギーになるか。情報機関とスパイ防止法と日本国全体を含めて、わかる人がいれば教えてください
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>情報機関を作るうえで日本が解決しなければならないことは・・・。 各省庁の省益・縄張りの衝突をどう避けて協力体制を作っていくかでしょう。 内閣情報会議・内閣官房・警察庁・防衛省・法務省・外務省・海上保安庁の各部署には情報部があります。各情報部をどのようにまとめていくかが鍵です。9・11テロはFBIとCIAがしっくり行っていないことも原因に挙げられています。政治家の強力なリーダーシップも必要です。たとえば、新情報収集機関の長の権限を大きくする等。 >なぜ、スパイ防止法を作るのがだめなのか。 下記のリンクを参照してください。 http://203.140.28.137/ja/opinion/hr_res/1985_2.html 日本は敗戦後、国家利益より人権を重視する考え方が強く、人権擁護団体がスパイ防止法を強く反対している。ある意味、「平和ボケ」日本国家の現状を表している。 日本の情報活動は元々アメリカ政府の影響を強く受けていた部門で、日本独自の情報機関をつくる必要性が余り無かった。危機管理の意識の向上としてそうした必要性を感じたのでしょう。 なお、日本とアメリカ側でベースとして決定的に違う点は、日本は天皇を拝していることです。
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- tomatosala
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国立や国営、公営のシンクタンクですが・・ (1) その公的機関の視点が、 今、政権を掌握してる実権を握ってる政権そのものが・・・ 日本国民益であるか OR アメリカのように、政権実権掌握者らの権益に立ってるか、ということを考えるべきに思います。。 表面上は、一つのアメリカ政府に見えていても、 歴史を詳細に見ていくと、 ユダヤ政商ら政権実権者ら一部の人脈が、 アメリカ国民兵士とアメリカ国民の税金でできた米軍を使い、 又、歴史の中で、世界各地で育ててきたヤクザ、マフィア、シンジケート人脈をも使い、 戦争のタネ作り、 近隣諸国間で戦争を起こしては、 多国籍企業による戦後復興契約で上げた莫大な利益や 国際通貨$で戦争融資した利息の回収とを 国際通貨$を通し、 世界中にあるアメリカ金融企業通じ、 自動的に富が流れ込んでくるシステム・・?? 日本の歴史の資本主義経済のはじまりは・・・ 止むに止まれない戦争費用を融資される際、 『高い利息』を条件に受け入れることで、 始まる・・ 『利息』という機能が、、 『時間』に金銭的価値を増殖させる・・ ⇒ホワイトカラー・エグゼ法案の根拠?!? 高利息にする必要が無ければ・・・ あるいは・・利息のない社会主義経済なら・・?? インフラ整備という大規模な事業についても、 年月をかけても、 今、最善策をとることができる・・?!? 例えば・・・ 100年を見据える必要のある国民年金制度予算に、100万円かかるとすると・・・ A)利息4%の資本経済なら、税金から今100万円予算をとると、 必要となり、 20年後には、260万円ほどの借金額となり、 30年後には、400万円 〃 40年後には、590万円、 50年後には、940万、 60年後には、1440万、・・・ 50年で返済しようと思うと、 (毎年、9.4万円返済し続けなくてはなりません。) では・・・ その差額、利息分はどこに使われたのでしょうか?・・・ 郵貯の利息として、国民還元されてたりしていたでしょうし、、 残りの儲けで 郵政省があちこちで建てた保養所施設などにも使われてたり、、・・・ 経済シロウトの私には見当がつかない高額です・・ それらが、、郵政民営化の一環として、 小泉政権下ですでに、、 百億単位の資金を自由に出来る 特定の個人や組織の手に売却された・・・?!? 民営化ではなく、本来は運営方法、国内インフラでの利息制度を考えた方が良かったのだと思えます・・ 中国やロシアのように、、 対外的には資本主義経済で外交するが、 国内では、100万ルーブル、税金から予算として使うと、 100年間、毎年、1万ルーブルずつ返済すれば100年後には完済こと足り、 毎年2万ルーブルずつ返済すれば、50年で、完済です!! インフラ整備は充実できる!! 私たちが子供の頃の経済の授業では、、 (私が関心が無かったというのもありますが) 資本主義の一番の特徴は、『利息』の存在であり、 資本主義社会が共通認識と思い込んでる『自由』『平等』とは一次的に繋がるものではない、、 それらは・・3次的、4次的レベルで、一面として『自由』『平等』をしめすだけであることを、 忘れないように・・って、 戦争中のドサクサで、 下の名前がカタカナにされ、 以降、ヘンチクリンな名前の経済の先生が言っていました・・ さて・・ 故、渡辺美智雄大臣が全ての省の大臣を毎年ずっとし続けられてる、、、 その間で、全ての省庁で入省5年ほど以上の優秀な官僚らに 米国留学させ、 帰国後、シンクタンクを作らせたり、 大学教授にしたり、 又、良く出来る人物は、省庁へ戻し、 50才近くになれば、天下りさせ、 その企業の役職につき、 総会屋役の山口組との連携で、 企業を落とし入れる、 わけの分からないスキャンダルが頻発し、 社長の代表権を株主総会で明け渡しを要求・・・?!? ってのが、最近の連続してる不祥事事件の裏にはないか? 小泉政権下で組まれた、竹中チームのネット人材も、 結局は大元の大元には、ロックフェラーの利益の為の日本つぶしという視点で 耳当たりの良い、 しかも目先では、自分たちの利益にもなる『自由化経済』を 彼らとの連携で指示してるなら・・??・・ゾゾゾ
- DieMeute
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統一組織としての機関はありませんでしたが、情報機関は日本にもあります。内閣情報調査室、公安調査庁、警察庁警備局、外務省国際情報統括官、防衛省情報部、等がそれにあたります。スパイ防止法については、自民党が昭和の時代に法案を通そうとしていたのですが、野党が反対しました。朝日新聞なども反対キャンペーンをやったりして潰したわけです。軍国化の第一歩だとか、人権の蹂躙だとか言って。何でも軍国主義に結びつけ反対していましたね。今ではそうしたアレルギーも世間一般では薄まってきたみたいですけど。
お礼
ありがとうございました。時代の流れですね
お礼
ありがとうございます。人権保護団体とか国家体制が問題ですね