- ベストアンサー
WANについて教えてください。
CCNAを勉強しているのですが、内容にISDNやフレームリレーやATMの設定があります。これらはまだ実務でよく利用されているのでしょうか?今はWANにVPNが使われていると聞きますが。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いずれも現役です。 ISDN 主として企業間通信の分野で残っているケースが多いです。 例えば注文情報の通信等のBtoBの分野等 フレームリレー だいぶ少なくなりつつありますが、インターネットVPNよりは 信頼性・セキュリティ面で上なので、広域etherやIP-VPN網に 切替が済んでない企業に残っているケースが多いです。 # さすがに新規でFR網を構築するケースは滅多にありませんが。 ATM ご存じない方が多いですが、ADSLのバックボーンはATM通信です。 NTT等のキャリアではバリバリ現役ですよ。
その他の回答 (1)
- Strawoods
- ベストアンサー率42% (85/199)
回答No.1
確かに主な技術はxDSLやVPN、IPSec等に移り変わりつつあります。 (Cisco自身それを認めて?去年CCNPの中身の試験が大きく変わりましたし) が、既に確立している技術基盤が失われるまでにはかなり長い時間がかかりますので覚えておいて損はありませんよ。 経験上、ISDNは、数少ない安価な回線交換型のサービスとして絶対とは言えないVPNのバックアップとして重要な役割を担う事も多々ありますし。 新しい技術にフォーカスする事も重要ですが、まずは今の環境を回さなくてはいけません。 それに、殆どの新しい技術は古い技術の上に成り立つ物ですし、外身だけを勉強するよりもシンプルな古い技術から勉強して行った方が身につくと思いますが、如何でしょう。 #そういう自分はフレームリレー苦手なので無くなるの歓迎です:-p
質問者
お礼
なるほど。ありがとうございます。
お礼
なるほど。大変参考になりました。 ありがとうございます。^^