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女性は出産する機械
この発言は、柳沢厚生労働相が発言したものですが、皆さんどのように感じていますか?特に女性はどのうように思われますか? 私は、人としての感情がないのか、或いは空気が読めない人なのかという評価を持ちました。かなり見下した発言だと思います。 また、このような発言から、いつか男性は給料をもらって来る機械とも発言が飛び出しそうです。
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40代、男性です。 ニュースなどで見たのですが、どちらかというと「報道する側の意図」のようなものを強く感じました。 別に弁護するつもりはありませんが、厚生労働相は、女性を「子供を生む機械だ」といったわけでも何でもありません。ただ、子供の数を増やすということについて、「一つの例として」工業製品の生産に例えただけですよね。工業製品では、生産のための機械の数と生産能力によって生産数が決まってくるのだから、「生産する機械の数は決まっているのだから、あとは機械1台あたりの生産数を増やすしかない」ということを、あくまで「たとえ」として発言したわけですね。 途中、自分でも「たとえ」があまりいいものではないことがわかっていたので、何度も「例えは悪いですが・・・」といってますし、子供を生む女性を機械に例えたことについても「機械にたとえちゃったりしてごめんなさい」といっている。そういう点では、「機械」という言葉を使ったことについて、最大限配慮していたと思います。 その「機械」という言葉自体をとららえて「女性のことを「子供を生む機械」なんて信じられない!」というのはどうなんでしょうか。「例えは悪いですが、一つの例として工業製品の生産なんかにたとえて考えると、生産する機械の数は決まっているのだから機械1台あたりの生産数を増やすしかないんですよ」という、「そういうたとえをして説明しようと試みた」ということそのものを非難するというのはどうなんだろう、と思ってしまいます。「そう例えること自体が罪だ」ということなんでしょうか。それはちょっと違うだろう、と思うのです。 確かに「常日頃からそういう目で女性を見ているから本音が出たんだ」とかいわれてしまうと、「はいそうですか」というしかないんですが・・・。どちらかというと「とにかくどんな文脈の中で使われたのであれ、攻撃の要素があるならなんでもいいからバッシングすればいい」という臭いが強く感じてしまい、報道する側の姿勢のほうが不快でした。 「ただその単語を口にしたことそのものが犯罪だ」となったら、それはもう差別用語のような言葉狩りになってしまいます。どのような文脈の中で、どういう意図で発言されたか、ということを抜きにして、「ただその言葉を使った」ということをバッシングすべきではないだろう、と思います。 もう少し、彼がどういう意図で、どういう考えのもとに発言をしたのか、ということを考えて報道できないんでしょうか。「機械」という言葉だけが独り歩きしているように思うのは私だけでしょうか。
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- lynnette
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20代女性です。 先ほどYahoo!をみて、この件に関する記事を見て、びっくりしました。 厚生労働大臣として、というより、人としてありえない発言で、正直ショックを受けました。 自分もその『機械』から生まれたんだと、自覚していない。親や命への感謝や尊敬の念はないのか、と。 人間失格です。大臣を辞任すべきだと思います。 安部首相も、就任してからまだ半年もたっていないのに、(他の辞任した閣僚も含め)こんなに人事に問題が出て、正直一国の主としての能力を疑わざるを得ません。 大変、残念です。
- okg00
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どのようにも感じません。理由はありません。
- sisimarudawan
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前後の発言から考えると、ボキャブラリーの少ない表現力の乏しい人がつい発してしまった言葉なのだと思います。 女ですが、特に見下されたとは感じませんでした。
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