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「優しく」なるにはどうしたらいいんでしょうか?
今高2なのですが、高校生になってあたらしい自分になりたいと思い、 高校入学を機会に優しい人(心も、行動も)になりたいと思いました。 もう2年も終わってしまうんですが‥ でもどうゆうのが本当の優しさなのかわかりません。 でも、今自分が考える優しさは 『自分を犠牲にして損得を考えず相手のために何かをしてあげられる人』 だと思うんです。 例えば、具体的にいうと、 いつも一緒にいる仲のいいグループが、自分を合わせて3人だとします。 でもバスの座席は2人席しかなく、 1人はあまり仲のよくないグループの子と隣にならなければなりません。 こうゆう時、自分から進んで、『私いってもいいよ!』と言える人。 それが私が優しい、と思う人なんです。 でも、自分もそうゆう人になろう!と思ってもなかなかそうゆう行動ができません。 やはり先に損得を考えてしまいます‥ 上にあげた例で言うと、 『あまり仲良くない人ととなりになって気まずくなったらどうしよう。 話題がないかもしれない。』 とか考えてしまうんです。 私の中では優しさ=自己犠牲なような気がするんです。 どうしたら『優しく』なれるんでしょうか? 説明へたでごめんなさい。 長い文を読んでくださりありがとうございましたm(__)m
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- himawari00
- ベストアンサー率20% (169/818)
私もあなたと同じ年のころ、優しくなりたいと思っていました。 結果優しさを押し売りしてしまい、人を傷つけてしまったこともあります。 いろいろな人がいて、優しさを利用する人もあり、甘えて駄目になる人もあり、貰った優しさを返せずに苦しむ人もいる訳です。 新しい自分になるのは良いことです。 只、自己犠牲は人を傷つける時もあります。 優しさの使い方に気をつけましょう。 人と良い関係を築きたいなら良い本を最近読みましたので、ちょっと難しいかもしれませんがお勧めします。 要約すると、相手の事を考える時、相手も自分と同じ一人の人間で、自分と同じようにその人独自の価値観や希望を持つ自由を許されていると言うことが書いてあります。 良ければご一読ください。 参考URLが文字数オーバーでしたので本の題名だけ書きます。 自分の小さな「箱」から脱出する方法
- makikong0813
- ベストアンサー率0% (0/1)
NO8の方も言っておられるとおり、優しさっていうのは、人の気持ちがわかる人だと思います。 人の気持ちがわかって、「○○してあげたら、あの人は、喜んでくれるかなぁ」って思えるようになったらいいですね。 ayatamv3vさんは、高2だから、まだ思春期だと思うけど、 「優しい人になりたい」という心だけでも立派だと思いますよ。 バスの話を拝見させてもらいましたが、 仲良くない人のグループに入ってしまっても、 ちょっとした話題を見つけてしゃべるだけでも、私は、優しい人だなぁと思いますよ。 そういう時は、バスから見える風景の話とかをされてはいかがですか? 私の経験を少しお話しさせてもらいます。 私が今つきあっている彼は、半肢に障害があって、 ご飯を食べたりするのが、うまくできません。 そういう時に、こうやったら食べやすいかなぁって考えて行動したら、 すごく喜んでもらえました。 こういう時って初めは、ちょっとお節介になってしまったりするけど、 だんだん、人の気持ちもよくわかるようになると思いますよ。 ここで、ayatamv3vさんの質問に答えてくださってる人たちは、ayatamv3vさんの事を親身になって考えてくださっている、とても優しい人たちだと思います。 優しさは、犠牲じゃないですよ。気持ちなんです。 高校生活の残り1年で、自分を磨いていってくださいね。
補足
この回答を読んでから、 「○○してあげたら、あの人は、喜んでくれるかなぁ」 って考えるようになりました。 そしたら自分の中で考えてたものとかが、 大分代わった気がします。 そうやって人の気持ちをわかっていけばいいんですね。 話してくれてありがとうございます。 最後の言葉何だか力がわいてきました(^-^) ありがとうございました。
- pochitarou
- ベストアンサー率42% (24/56)
優しさというのは「人の事を理解してあげたいと思う気持ち」の事を指すのだと、かつてとても大事だった人に教わりました。 ですから、優しさというのは結果というよりも過程の事とも言えますよね。 なので、優しさは時に空回りもしますし、優しさのせいで人が傷つく事もあります。 質問者様が言っている優しさというのは、この場合のまさに結果の方の事を言っていると思います。優しさってそんなにきれいな物ではないと思いますよ。結果だけが優しさなら、見せ掛けだけの優しさなんていくらでも作れるのです。 席の例の話だけ見ると「友人には優しい」けど「他人には冷たい」そんな感じがします。優しい気持ちをその別のグループの人にも向けられるようになったら、今よりもう少し優しくなれると思いますよ。だって、きっと相手だって同じように思うかもしれないんですから! もっと優しい人になれるといいですね。きっとなれますよ。
補足
ほんとにその通りだと思いました。 「友人には優しい」けど「他人には冷たい」 私が考えてたことって、自分中心で 周りが見えてなかったみたいですm(__)m 優しさというのは「人の事を理解してあげたいと思う気持ち」 これ覚えておきます! 結果より過程を大事に過ごしていくようにします。 回答ありがとうございました。
「優しい人」というのは、人の気持ちが判る人のことだと思います。 苦しんでいる時、困っている時はもちろん、嬉しいことが合った時には一緒に喜んであげられること。 それが優しさじゃないでしょうか。 そうして、人のために行動できる人は、「勇気ある人」です。
補足
人のために行動することはとても勇気がいることですよねm(__)m 苦しんでいる時、困っている時はもちろん、嬉しいことが合った時には一緒に喜んであげられること。 これを実行していきたいです。 回答ありがとうございました。
- malearth
- ベストアンサー率42% (27/64)
こんばんは。 優しさっていうのは、相手が自分を認めてくれた時に言ってもらえる称号みたいなもののような気がします。 優しさにもいろいろな種類がありますし、一言では言え無いと思います。 例えば、相手に道を譲る、エレベーターから出る人がいるときは開けるボタンを押す、物事を自分から手伝いに行く、床に落ちたペン等をを拾ってあげる、等など自分や相手にとって考える優しさには違いがあり、相手にそれをしたことで相手がどれだけ喜んでくれるかが重要だと思います。自分が優しさと思ってしたことでも相手が迷惑をこうむったら意味ないですからね。 時には自己犠牲が必要かもしれませんが、それを繰り返していっても自分の心に平安が保てませんから本当の優しい人にはなれないと思います。できることから少しずつやっていくことが大切だと思います。 自分がすぐにできること、努力すればできることを見極めて自分にストレスがかからない程度に相手に気を使っていれば相手から「ayatamv3vさんって優しいね」って言われるようになります。その瞬間にayatamv3vさんは優しい人になったと言えると思います。 もちろん言葉だけが全てではありませんが、とても嬉しい一言になると思います。 損得を考えてしまうなら自分が損をしないレベルで自分ができることをすればいいと思います。そして相手に優しいって思われたらいいこと尽くめじゃないですか。ポジティブに考えていきましょう。
補足
自分でできることから始めればいいんですね。 なんだかすごい軽くなったような気がします。 自分が我慢しなきゃ、と考えるのではなくて今度は 「相手がどれだけ喜んでくれるか」 を考えて動いていこうと思います。 回答ありがとうございました。
- 7Waterfall
- ベストアンサー率36% (61/168)
No.2のwagonrrrさんの意見に共感しました やはり「優しさ」ってのは、脅迫観念から出てくる物ではないと思います 「こうしなきゃ優しい人じゃない」とか「これが出来たら優しい人決定」とかは無いはずです 自己犠牲も優しさの一部だとは思いますが、ayatamv3vさんのおっしゃってる事例とは、ちょっと違う様な気もします 逆にそれをやると、「優しい人」ではなく「易しい人」(攻略がたやすい人)と思われるかも知れませんよ? 本物の優しさって 『気配り、気遣い、思いやり』・・・だと思います(^^;
- aoneko2178
- ベストアンサー率12% (37/298)
優しい人と都合のいい人は違います。 >例えば、具体的にいうと、 いつも一緒にいる仲のいいグループが、自分を合わせて3人だとします。 でもバスの座席は2人席しかなく、 1人はあまり仲のよくないグループの子と隣にならなければなりません。 こうゆう時、自分から進んで、『私いってもいいよ!』と言える人。 それが私が優しい、と思う人なんです。 これは、ただの「都合のいい人」ですね。 あなたの考え方では人に利用されますよ。はっきり言って間違っています。 いいですか? 「正直者は馬鹿をみる」とは昔は言ったものですが、これは違います。「人を疑わない正直者」が馬鹿をみるのです。詐欺師からみればそんな優しい人や正直者はカモにしか過ぎないのです。 では優しい人とは、人に恨まれても石を投げられても正しい生き方ができる人が優しい人だと思います。 もっと「正しい」と言う事を追求して「正しい生き方」をできるようになれば、本当の「優しさ」が身に付くと思いますよ。 論語や老子の勉強をして見ては如何かな?
補足
確かにそうかもしれません。 ご指摘ありがとうございますm(__)m 自分のことが客観的に見えてないようなので すごく助かります。 正しい生き方をしてる人は確かに優しいですね。 私もまずは正しい生き方ができないとだめですね。 論語や老子ですか?インターネットとかで検索してみようと思います。 回答ありがとうございました。
- maotamasa
- ベストアンサー率32% (17/53)
こんにちは。 ん~、質問者様が考えている「優しさ」って、 あなたにとってはしんどいことだと私は思います。 「自分を犠牲にしてでも人を幸せにする」って、すごいことかもしれませんが、 実際そんな人間なんてほとんどいないと思うんです・・。 私が思うに、質問者様はもう十分優しい人間だと思いますよ? 他人に優しくなりたい、 他人が嫌なことを引き受けてあげたい、 自分より他人に優しくなりたい、 この考えがあなたの中にあるだけで、もう十分あなたは優しい人です。 世の中自己中心的な考えが多い中で、 他人に優しくしたいと思える気持ちは本当に大切なことだと思います。 あなたはその気持ちを持っているんですから、 今のままで十分だと思いますよ^^ あなたがその気持ちを大切にしていれば、自然に人にあなたの優しさは伝わるはずです。 人の気持ちは顔にでてくるものといいます。 優しい心・気持ちを持っていれば、自然に人に優しくなれるんじゃないでしょうか。 優しくなるのは「優しい人間になろう」と脳で考えてするものじゃなく、心が動くものだと思うんです。 なので、その気持ちをこれからも大切にしていってください^^
補足
回答ありがとうございます。 遅くなってしまってごめんなさい。 あ、たしかにそうかもしれません! 心が動いた時にしたことって優しい自分になれている気がします… 参考になりました。ありがとうございました。
- mick0701
- ベストアンサー率62% (5/8)
質問者様の質問、読ませていただきました。 質問者様の「優しさ」=「自己犠牲」は、私はそうとはいえないことがあるのではと思いました。 質問者様のたとえを使わさせていただくと、仲の良くない人と、この機会に、仲良くなれるように考えられる人が「優しい」人ではないでしょうか。もちろんどうしても仲良くならなければならない訳ではないと思いますが。 「優しい」人は強く、賢く、他人を尊重できる人ではないでしょうか。 「優しく」なるためにどうすればいいか。難しい問題ですね。わたしは、優しい人間になれたらなと思ったときに、出会う人それぞれに、この人が、自分の親類だったら、好きな人だったら、と思うことにしたことがあります。出会う人すべてにとは、なかなかいきませんでしたが。 この回答で、気に障ることがあったら、申し訳ありません また、乱文失礼しました。
お礼
回答ありがとうございます。 気に障るなんてとんでもないです! 本当に参考になりますm(__)m 自分のことは自分ではよく見えないので、 皆様の意見はほんとうに助かります。 私の考えは何か根本的に間違っていた気がします。 私もmick0701様の考えをお借りして、 出会った人に、自分の親類や、好きな人に接するように 出会う人みんなを大切に考えるようにしていきたいです! ありがとうございました。
- wagonrrr
- ベストアンサー率19% (11/56)
「優しくなりたい」と思う時点で、優しい人だと思います。 優しさって、にじみでてくるもので 『相手の為になにかしてやる』という事ではないと思います。 自分を犠牲にしてまで、相手に何かをしてあげると思うと 結局 「自分はしてやった」という考え方になると思います。 相手を思いやる事。 相手を心配する事。 バスの話でも、仲良くない子と一緒になっても 「楽しい話題をふらないと、話しをしてあげないと」 という一方的な考えではなく 「一緒に楽しみたい」「これをきっかけに友達になれるかも」という気持ちになることから 優しさがうまれるのではないでしょうか? お年寄りに譲る時に 「席を(道を)ゆずってあげないといけない!」と思うより 「大丈夫ですか?無理しないでくださいね」という気持ちが 優しさだと思います。 人に対してこうやったら優しい人と定義される そんな考えではなく 自分のプライドを捨てて 相手を思いやる事、相手の立場に立って気持ちを解る事、それが優しさではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 その通りだと思いました。 今まで私は、 『相手の為になにかしてやる』 という気持ちが心の何処かにありました。 だから、『自分はしてやった』 という気持ちも確かにあったと思います。 自分の一方的な考えが多かったようにも思いました。 今度から、相手の立場になって物事をよく見てみようと思います。 「一緒に楽しみたい」 「これをきっかけに友達になれるかも」 そうゆう考えができように心がけていきたいと思います! ありがとうございました。
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補足
なるほど、そうですね…。 そうゆう考えがあるのに気づきませんでした。 私は何だか客観的に物事を考えるのが苦手みたいです。 今ここで知れてよかったです。 気を付けていきたいと思います。 紹介ありがとうございます! その本読んでみます。 回答ありがとうございます。