- ベストアンサー
ルート営業ですが辛いです。そんな時期ありましたか?
自分は営業4年目で、機械メーカーに勤めています。 基本はルート営業で、営業のノルマもありますが、保険や銀行のような 数字で毎日怒られるわけではありませんが、ある程度は言われます。 しかし、法人営業といっても人間関係が全然できなくて、シェアを落としています。それが苦痛です。 また、自分の甘えとは分かってるのですが、お客さんに会うのが怖くなり、しだいに訪問回数も減り、サボってしまうことも多くなりました。 それの繰り返しで、自分を責めて、逃げてそんな自分が嫌になってます。仕事が辛いため情熱がなくなり、真剣に取り組めなくなりました。 そんなことだから成績も悪く怒られて、落ち込みの連続です。 毎日辞める事ばかり考えてしまいます。 うちの会社は転職してくる人が比較的多く、その後は落ち着いてるので 、居心地や社風はいいのかなと思います。 仕事が嫌になりました。やる前から諦めの気持ちがあったり逃げたりしてます。自分がすごく甘いのは分かってます。少しずつでもいいので 気持ちを入れ替えようと思います。みなさんはそんな経験なかったですか? 今は仕事が好きという人でも、上記のような時ありましたか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
以前の私とほぼ一緒の悩みを拝見したので、カキコさせてもらいます。 私も「この業界の営業はヌルイ」と言われる所のルート営業をしていました。 それでも入社1年目から辞めたいと思っており、結局は6年目で逃げるように退社し別職種に転職しましたが。 ネックなのは人間関係でしょうか? 他に嫌なことはありませんか? (例:工場の都合で、お客さんに納期をずらしてもらうというような突然振りかかる交渉をしたくないとか、、、) 人間関係さえ解決できればいいという過程で書き込みさせていただきます。 私の感覚で言わせていただければ、営業で人間関係が出来ないというのは 面談がうまく進まない→次に会うのが億劫になる→訪問頻度下がるという事だと思います。 いきなり人間関係とまではいかなくとも、一回一回の面談を「意義があった」ものや「話が盛り上がった」ものにすればいいとおもいます。 その積み重ねを経て人間関係が出来ると思います。 ではどうすれば「意義があった」ものや「話が盛り上がった」にすればいいのでしょうか。 私は面談は大の苦手で、これを意識しなければならないと教えられた・気づいたのは実に5年目に入ってからでした。 面談では「雑談」と「仕事の話」に分かれると思います。 winerさんはどちらが苦手なのでしょうか? <雑談であれば> 「ネタ帳を用意する」のが分かりやすい方法でしょう。 別にネタ帳といってもお笑いのネタである必要はなく、「最近のニュース」「相手が興味持っている分野・趣味の話題」を用意して会話に挑むことです。 特に「趣味」はよほどの事で無い限り万能的な話題です。 その趣味での素朴な疑問などを聞くとそれなりに時間が経ちます。 何年も営業をやっている人を見ると、そんなネタ帳なしに会話がポンポンと出ているように見えますが、 その実、新人の頃は苦労したという話を良く聞きます。 <仕事の話であれば> 雑談以上に下準備をした方がいいと思います。 特にメーカーであれば、毎回持っていくものがあるわけではないと思います。 よく言われている手ですが、以下2パターンは何十年経っても使える手だと思います。 ・スピード重視の面談:言われたことをとにかく早く仕上げていく。これはある意味完成度は問いません。勢いだけで評価してくれます。 ・情報提供の面談:市場の話。業界雑誌に出ている数字・話題を写すだけでもいいんです。もしくはコピーのままでも。 上記2つの組み合わせとして、業界では話題のモノや技術が市場に出たときに、いち早くお客に見せるという手もあります。 この時は何も考える必要はありません。 「新発売のお菓子出たんで、買ってみました。どうですかねぇ」というノリだけでお客の所にいけます。 スピードだけが命であり、その見せ方などは稚拙でも全くかまいません。つまり技術はいらないのです。 なんかまとまりの無い文になってしまいましたが、参考までに。
その他の回答 (1)
- akira-45
- ベストアンサー率15% (539/3495)
私は、入社後内勤を4年経験して営業にでました。 飛びこみ営業もしていたので、名刺をごみ箱に捨てられたりひどい目にあった事もあります。さすがに辞めようかなと思いましたが、そんな先から少額でも注文をくれたりでけっこう長い取引となりました。 今でも飛び込み営業大好きですよ。 私もスランプはありました。何してもだめでつくづく自分がダメに思えてなりませんでした。30歳超えて自分のスタイルが出来た感じです。 営業は訪問の積み重ねですし実績は後から付いて来るものです。 営業の鬼と言われるくらいがんばりましょう。