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失恋して立ち直るストーリー
主人公(男女どちらでも)が別れ(失恋等)を体験して立ち直るストーリーのようなものを、読みたいのですが、これはよい、というオススメがあったら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
「三月、七日。」「三月、七日。その後のハナシ」(森橋ビンコ・ファミ通文庫)をおすすめします。ライトノベルのパッケージですが、中身は萌えではなく、まっすぐな青春小説です。 家族を失ったまま生きる少女、七日と、母親や他人から認められることを望んで「よいこ」であろうと無理を続けている少年、三月。二人は出会ったとき、お互いに「なにか」を感じる。それは恋なのか。昔の少女マンガのような展開ですが、そこからの運びがとても新鮮でした。お互いにさびしい少年と少女である三月と七日が、お互いに何かを見いだし、そしてつながっていくときの喜び、知った哀しみ、そこから知る感情。青春ものとして素晴らしいできだと思います。続編「三月、七日のその後」で、別れた二人のその後が描かれて、とてもよい話になっていました。
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noname#24614
回答No.3
唯川恵さんの「燃えつきるまで」 主人公の心情がとても共感できます。
- nathimari
- ベストアンサー率39% (55/141)
回答No.2
私でパッと思いつくのが村山由佳さんの『全ての雲は銀の・・・』という作品ですね。 「失恋」とは違い、主人公が主人公のお兄さんに彼女を「寝取られ」たんですが「立ち直る」と取れるような場面が垣間見る事が出来た作品だったと思います。 ・・・我ながら拙い説明文ですので下記URLにこの作品の感想を書いておられるサイト様にリンクを繋いでおきます。 どうか参考にしていただけると幸いです。
noname#69788
回答No.1
漫画ですが、「ボクの初体験」は面白いですよ。