購入前の説明

質問

以前、少し似たような質問をさせていただいたのですが
電気屋さんがその地域では使えないものを説明なしで売る行為は問題ないのでしょうか？
例えば携帯の電波が一切入らない地域で携帯電話を売ったり
日本のコンセントには対応していない外国製のプラグの電化製品を売るとかです。
（あくまでも例えです）
これらは他の地域に行けば問題なく使えるものなので
売る前に「この辺の地域では使えませんがよろしいですか？」とか説明責任はないのでしょうか？

回答No.7

noname#39437

>大きな見出しでいつでもどこでもテレビが見られるとか書いてあったのですが
↑
これは、キャツチコピーであり、「言葉のあや」でもあるので、詐欺とか誇大広告の類には当たらないでしょうね。
----
私の場合、デスクトップ・パソコンで1セグ（パソコンし乍地デジ代わりに）を見ようと思い、「地域を説明して」受信可能かどうか確認しました所、店員曰く「携帯の1セグでさえ何処でも入るのだから、絶対に大丈夫だと言われ（更に念を押して聞いた）買ってきましたら案の定映りませんでした。併し、店員の言葉を間に受けた私が悪いので、お蔵いりにしました。

回答No.6

mackid

＃４です。

店員は客がどこに住んでいるかもどこで使うつもりなのかも、客が言わない限り判りませんから、お気の毒ですが説明する必要があるとは思いません。

回答No.5

travelKENKEN

ワンセグテレビということは、ポータブルですよね。

それなら、販売地で見れないものを売っても問題はないと思いますし、どこで使うか判らないポータブル製品で、そのような説明は不要だと思いますけど。

テレビは電波が届いているところでしか見られないのは、常識の範疇でしょうし、ワンセグのエリアは拡大する方向にあるわけですから、エリアを確認するのはお客の責任でしょう。

携帯電話を買う時に、いちいち店員が場所によっては圏外になって使えませんって説明しますか？　アナログ時代から10年以上も携帯を使っていて、これまでに何度も新規契約してますが、そんな説明聞いたことないですよ。それと同じだと思いますけど。

そういえば、昔、パソコン売り場でパソコンを持っていないのにプリンターだけを買って「年賀状が作れなかった」とクレームを入れているお客を見たことがありますから、そう思う人もいるのは確かですけど。

お礼

ご回答ありがとうございます。
携帯電話の事情とは少し違うかなと思います。
携帯電話の場合は確かに場所によっては使えないかもしれませんが
使えるようになるためには外に出たりすればいいだけですよね？
それと電車で20分行かないと使えないものを同じ扱いとするのは少し違うかなと思います。

回答No.4

mackid

出されている例はあくまでも例えなので個別には言及しませんが、店頭で売られているものについての説明責任はないでしょう。
店頭での購入はあくまでも客が自分の意思と責任で行なうものですから、訪問販売などにあるようなクーリングオフ制度などもありません。

設置スペースが６０センチしかないのに幅７０センチの冷蔵庫を買おうとする客に、いちいちこれは７０センチ必要です、などとは説明しませんよね。それと本質的には同じです。
基本的には、店側には客が何を意図して買おうとしているのかは判らないのですから、自分が希望しているものなのかどうかは客側が聞くものであって、あとは店員の親切心レベルの話です。言い方は悪いですが、確かめずに買った方が悪い、とも言えます。

ただ一般常識として、例えば１２００Ｗの暖房機を２台買おうとする客に、１つの部屋で使うとブレーカーが落ちますよ、ぐらいは言ってあげるのが親切というものでしょうけど。

補足

皆様ご回答ありがとうございます。
質問文では例を挙げましたが実際はワンセグテレビです。
大きな見出しでいつでもどこでもテレビが見られるとか書いてあったのですが
少なくとも私の家から電車で20分くらい東京よりに行かないと見ることが出来ませんでした。

回答No.3

travelKENKEN

例えに出されている内容は、すでに回答が出ているように不可能な事や法的に問題がある内容なので問題はありますが、法令上の規制や販売にあたって動作確認が不要なものを販売する場合、店頭販売ならば販売地域で使えないものを売ることに問題があったり、説明責任が発生するとは思えません。むろん、説明があったほうが親切だとは思いますけど。

店頭販売では、お客は自己責任で商品を選び買うわけですから。これが、訪問販売や店頭でも店員に説明を求めて購入したなら話は別ですが。

いちいち判りきっていることを確認する小売店はうっとうしいので嫌いです。商品の仕様を確認せず（理解せず）に買おうとする人がいること自体が信じられません。

回答No.2

PEIKD7463C

携帯電話の場合は店で開通のチェックをするので電波が届かない場所で販売する事はありません。

外国の電化製品は電池で動く製品はそのまま売りますが、その他は日本で使える仕様にします。
通常はプラグだけでなく中身も変える必要があります。
これは店に届く前に輸入した会社などで処理してます。
あるいはメーカーで日本仕様の製品として作ってるか。

法的な意味もありますが、本当に日本では使えない製品を扱うことはありません。
もし許可を取って外国人のお土産として売ってるのなら別のコーナーを作ってるはずです。

問題があるかどうかという前にクレームが来るのが分かりきった製品を売るメリットがありません。

回答No.1

mukaiyama

＞携帯の電波が一切入らない地域で携帯電話を売ったり…

携帯の電波が一切入らない地域に、家電屋さんや携帯ショップがあるかどうかですね。
あったとすれば当然、
「ここでは使用できませんが、○○町まで行けばだいじょうぶですよ。」
ぐらいのことを言うことは、商道徳のイロハでしょう。
法的規制はないかと思います。

＞日本のコンセントには対応していない外国製のプラグの電化製品を売る…

これははっきり『電気用品安全法』の規制により、販売できません。
国内で販売する電気製品は、電気に関する諸法令、諸規則に合致したものでなければならないと定められています。