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ドイツのプラグは C か SE か
ドイツへ行きます。 パソコンを持ってゆきますが、100V~240V対応型なので、電圧に関しては問題ないと思います。 問題は、コンセントプラグ(電源プラグ)なのです。 「地球の歩き方」には、Cタイプが一般的で、一部地域にSEがある、と書いてあります。 秋葉原等の店頭で見ると、ELECOM は SEと断定してあります。 他のメーカーだと、大抵は C だと書いてあります。 インターネットで調べても、Cが優勢で、もしかしたらSEかもしれないが、その可能性は少ないというような記述が多いです。 エレコムを信じて秋葉原でSEを買ってきました。 私の知り合いが、ドイツで買ったという電化製品を持っていたので、SEプラグと比べてみました。2本の丸棒の幅も太さも同じだと思います。ただし、この電化製品は10年以上前にドイツで買ったそうです。ドイツをあちこち旅行したけれども、このプラグで使えなかったことはないと言っています。欧州共同体になってから変化があったでしょうか。 心配なので、結局Cも持っていくつもりになっていましたが、今回の旅行の同行者にも尋ねられて、やはり結論を出したくなりました。 どなたか教えてください。
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1.と2.を書いたものですが、コンセントの形とオスメスをうまく言葉に出来なくて書いてるうちに混乱しちゃったようです。 自分で読み返してみても分かりにくい説明になっていてほかのみなさんにも誤解を与えてすみません。 「Cが入らないコンセントは(ドイツにもフランスにも)あるが、SEが入らないコンセントはない、ということになります。」 ↓ これ、言いたかったことと正反対です。ホントにごめんなさい。 出っ張りの先に2つ飛び出しているCタイプならヨーロッパどこでも使えます。
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- tourbillon
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Cタイプで問題ないようです。 下記参考URLのNo.100~No.112を見てみてください。 どうぞ,良いご旅行を!
お礼
ありがとうございます。電器メーカーにもう少し親切な表示を求めたいです。でも、まあドイツに複数の規格があるのだから仕方ないですけど。
- ryur1000
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何度かドイツへ出張した私の経験に基づいて申しますと、ドイツ国内では持参したCが使えましたよ。ちなみに、出張先の客先の会社でもホテルでも、そしてフランクフルト空港でもCが使えました。 > 2本の丸棒の幅も大きさも同じだと思います。 確かに、CとSEでは、形状が互いによく似ていますね。しかし、私はCしか持っていません。そのため、SEとCとの比較はできていません。念のため、両方を持って行った方がよろしいかもしれませんね。実際、ヨドバシカメラでは、1個300円程度でしたし。しかし、No.3の方の説明のように、Cの径が小さいのであれば、実際に私がCを使えたのも理解できますね(SEのコンセントにCのプラグが入ったのかも)。 ■C http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=TAP-TR8&mode=main&cate=1 ■SE http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=TAP-TR7&mode=main&cate=1
お礼
ありがとうございます。Cも持って行くことにしました。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
C と SE で外形上異なる点は、ピンの直径です。 Cでは4ミリなのに対し、SEでは5ミリと少しだけ 太くなっています。そのため、SE 型のコンセントに C プラグを挿すことはできますが、C 型コンセントに SE プラグだとピンが太くて挿せない可能性は残ります。 ただ、現実にはほとんどそういった例はないようですね。 いっぽう、C と SE でもうひとつ異なる点として、 SE にはアースが用意されています。コンセント側から 出っ張りが生えていて、プラグ側のメス口に合うように できています。このときまれに、SE プラグでないと アースが取れないため、電源が取れないことがあります。 もっともこれはアースを必要とする電化製品に限った ことであり、日本の電化製品を変換プラグを用いて繋ぐ ときには関係ありません。 結論として、C プラグを持っていくのがいちばん確実 ですが、SE プラグで困ることはほとんどないでしょう。 なお、Cプラグは一般的に横長で薄っぺらい形状なので、 SE コンセントのアースに干渉されることもありません。
お礼
ありがとうございます。SEは1個買いましたので、おそらく困りませんが、Cもあればもっと安心なので、買っておこうと思います。180円ですから。
- rosenheim
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言葉足らずでした。 「結論から言うとドイツはどちらでも使えます。」と書きましたが、やっぱりおかしいです。正確には 「ドイツにはどちらのタイプにも適応するコンセントはあります」です。 最後に書いたようにCタイプだと入らないコンセントはありますので。
- rosenheim
- ベストアンサー率38% (64/166)
どれがCかSEかというのはすぐには分からないので、載っているページのURLを示してください。 おっしゃっているのは↓のでいいんでしょうか。 結論から言うとドイツはどちらでも使えます。SEの丸いところの上部に穴(A)があいてますよね。 この形がちょうど入るように円形にえぐれているコンセントをヨーロッパ、とくにフランスでよく見かけますが、そのえぐれている部分から飛び出している部分がその穴(A)に入るわけです。 タイプCの場合は、出っ張っている部分が真逆に凹んでいるコンセント用です。穴(A)はない代わりにその下が出っ張っているので、壁から飛び出している棒状の部分は出っ張りの上に露出するということです。 ということで、Cが入らないコンセントは(ドイツにもフランスにも)あるが、SEが入らないコンセントはない、ということになります。
補足
私が買ったのは、ELECOM の電源変換プラグで SEタイプ なんですが、これ平べったいです。180円でした。店頭で見ただけではC と区別が付きません。サイトに載っているかと探したのですが、どうもインターネットで発見できません。 平べったいので >SEの丸いところの上部に穴(A)があいてますよね。 という穴がないのです。
お礼
どちらかといえばCが無難なんでしょうね。ご親切にありがとうございました。今回ローゼンハイムへ行く予定はありませんが、ちょっとした知り合いが住んでいます。