銃のマガジンは再使用するのか?
ミリタリーに関する質問です。
戦争映画では銃のマガジンが空になると、ぽいっと捨ててしまうシーンがありますが、さて現実ではどうなのでしょう?
物資の乏しい最前線ではまた弾を詰めなおして再使用するのではないか、と考えますが、人間の手では、マガジンのばねがきつくて弾が詰め込めない、と描いてあった漫画もあったように思います。
いやしかしそれでもマガジンはもったいないから持ち帰ったほうがいいような気もします。捨てちゃうのはあくまで映画の演出なんでしょうか?
背嚢には予備のマガジンひとつと銃弾が100発、なんて軍隊もあった……そういう話も読んだことがありますが、ということは、やっぱりマガジンにその場で詰めるのかなあ。
本当はどうなのか知っていらっしゃる方は教えてください。
時代や銃器によっても違うんですかね?