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リネカーは本当にイエローカードがなかったか?
名古屋グランパスエイトにて現役生活を終えた元イングランド代表のゲーリー・リネカー選手。13年間の現役生活で一度もレッドカードどころかイエローカードすらも貰ったことが無く、1991年には「FIFAフェアプレー賞」を受賞…云々。 私の記憶に間違いがなければ一度だけリネカーはJリーグにてイエローカードを受けてた記憶があります。それで「リネカー初のイエローカード!」とかで話題になったような気がしました。 いかんせんWeb関係の情報では一度もイエローカードを貰っていないとの記事しか確認できず、何方か覚えている方おりませんか? 私の記憶違いであればご指摘お願いします。
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記憶違いのような気がします・・・。 それならばイギリスでも話題になっているはずです。 そんな記録がないのならば やっぱり違うんじゃないでしょうか。 もしかしたらプレシーズンマッチとかであったのかもしれませんが・・・
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- e11m
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たしかにリネカーも世界を代表するぐらいの紳士プレイヤーでした。 しかし世界にはもっとすごいプレイヤーもおり、ドリブルの魔術師と言われたイングランドを代表する「スタンレー・マシューズ」です。 マシューズは1930年に15才でプロ生活をスタートさせ、実に引退したのは1965年で、つまり50才まで現役で活躍したにもかかわらず、一度もカードをもらっていないのです。 最近ではカンナバーロやロナウジーニョが受賞した「バロンドール」は、「マシューズ」の紳士的なプレーをたたえるために作られた賞でもあるぐらいです。 余談ですが、マシューズは35年もプロ生活がありながらタイトルはカップ戦を1度優勝しただけだったと思います。 これだけがんばったのにほとんどタイトルがないのではかわいそうなので、無理やり彼をたたえるために作った賞が「バロンドール」ともいわれています。
お礼
有難うございました。 世界にはまだまだ沢山の紳士プレイヤーがいたと言う事ですね。 ウィキペディアで「バロンドールの呪い」なんてのを見つけて 2009年の「バロンドール」は誰が受賞するのか興味が出てきました。 お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。
お礼
有難うございました。 おそらく別選手のイエローカードの話をリネカーの話と混同していたのかもしれません。