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道路にある融雪装置あるところとないところ
以前 http://okwave.jp/qa2673978.html のような質問をし多くの方から回答をいただいたのですが 実際どこにあってどこにないのかそのボーダーラインがかなり気になっています。 自分なりに考えた結果は北陸中部の一部と東北の一部には融雪装置が あること山にはあまりないことどちらかというと都市部にはある事 地下水が豊富であることはわかりました。 これ以外にも関東や東北・北海道などにはありますでしょうか? どこにはあったけどあそこにはなかったなどなんでもいいので 教えてくださいよろしいくおねがいします。
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大まかな事しか分かりませんが、参考URLの下の方に消雪パイプ使用水量 の一覧がありました。 九州・四国・沖縄を除いて、ほぼ全国的にありそうです。 ただ、私の知ってる兵庫県は近畿地方に入ると思いますが・・・
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- tjhiroko
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北海道の函館のものですが、こちらでは道路に水を出す融雪装置はありません。あんなことをしたら凍って大変なことになりますから。 道路の除雪以外の雪対策は、平らな道は融雪剤の散布で、坂道はロードヒーティングですね。この熱源には電気とガスのものがあるようです。 ただ、函館山の麓には何本も坂道があるのですが、すべてにヒーターを入れるとなると維持費も大変ですので、メインの数本だけにヒーターが入っていて、通行止めになっているところも多いです。
お礼
回答ありがとうございます >>平らな道は融雪剤の散布で、坂道はロードヒーティングですね。 融雪剤というものがあるのですね、雪かきはかなり苦労しますが それがあれば便利かもしれませんね
- mars1192
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No.4です。 日本側→日本海側 です。 修正します。
- mars1192
- ベストアンサー率11% (2/17)
自治体で道路関係の工事をしていました。(今は他部局です) 私は直接施行したわけではないのですが、雑誌等に掲載がありましたので、記憶を基に書いています。 雪を消すには、融雪と、消雪があります。 以前の回答を見ていると、基本的に水をまいて消雪を行う事をイメージされていると思います。 これは言われるように地下水が豊富でないと、使用できません。 地下水は年中一定温度であるため、大量に散布するとその温度により溶かすことが出来ます。 このため、幹線道路であれば、山間部でも施工されています。 これとは別に、路面を暖める事で雪を溶かす場合もあります。 方法としてはヒーター等をアスファルトの下に引いているものが多いです。しかし電気を使うので維持管理費が非常に高いです。 これも、峠等でスリップ事故が多発するところには、設置されることがありますので、町中と言うことはありません。 また、変わったところでは、下水の熱を利用して溶かしているシステムも開発されています。 基本的に冬に雪が消えない日本側の府県では、どこにでも有ると思って良いと思います。(私は京都府ですが、海側には有りました)
お礼
ありがとうございます。 興味深い資料でした。特に赤外線の消雪は面白いと思います。 ロードヒーティングはみたことあります。というよりも 何でここだけ雪がなくなってるんだろ?と思うような所が実は ロードヒーティングだったようですね気がつきませんでした。
NO.2 最後の一行は無視してください
消雪パイプというらしいです。 兵庫県北国道9号の山間部に消雪パイプがあります。 山陰地方には他にもあったように思います。 また、鳥取県大山スキー場への道路と、広島県北の恐羅漢スキー場 への道路にはロードヒーティングがあります。 この辺りでは、これらの装置は主に山間部の坂の部分に設置してあり、 平野部では見かけないという印象です。
お礼
回答ありがとうございます。 消雪パイプですね、わかりやすい資料のおかげで 明確に九州・四国・沖縄以外ということがわかりすっきりしました。 ありがとうございました。