• ベストアンサー

保険料金の違い

こんにちは、工事会社を経営しています47歳の男性です。 賠償責任保険と物損害保険の見直しを行った結果、 同じ補償内容であ○い○損保が賠償責任保険+物損害保険の保険料が 年間¥2,829,040円に対し 冨○火災海上は年間¥723,080円であり その差額はなんと¥2,105,960円にもなります。 同じ補償内容でこんな事ってあるのでしょうか? プロの意見を聞かせて下さい。 情報としては当社は昨年度工事ミスによって300万円程度の 保険金を下ろしています。それによって80%の割増料金になっています。 売り上げ金額は年間¥5.5億円です。 補償額の最高額は1億円となっています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ag0045
  • ベストアンサー率33% (815/2413)
回答No.1

現在その種の保険は自由化によりかなり各社で差が生じています。 各社とも標準料率書(タリフと云います)がありますが、相手により 大幅に割り引くケースは結構あります。 同時に事故を起こすと、同じ保険会社で継続すると、翌年の保険料が 大幅にUpする場合もあります。 また自動車保険のように、各社間で等級交換制度を実施しているわけでは ありませんので、保険会社を変更して新規で加入すると、保険金を支払って もらった前歴があっても、それは反映されずに計算する場合もあり得ますので、大差が出ることもあります。 現在加入の保険はどのような保険でしょうか? 賠償責任保険付きの建設工事保険? 年間包括方式? ご加入の保険の具体的な内容の詳細が不明ですので、一般論でしかお答え 出来ません。

noname#62078
質問者

お礼

回答有難うございました。 保険の自由化で各社でこの様な差が出ている事を知りました。 両者を再度呼んで詳しく聞き取った上で、決定したいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.4

回答としては、同じ補償ではないのでその様な事が起こります、と言う事になるかと思います。 補償額1億との事ですが、賠償部分は同じかもしれませんが、物損害部分も同じでしょうか。物損害の補償範囲はどうなってるでしょうか。 取り合えず双方に、それぞれの違いをどう思うか聞いてみるしかないかと思います。あいおい社からすれば過去の事故歴での割増分だけではなく、こことここの補償範囲が違う、と言う説明をしてくるかもしれませんし、リスク区分の比較的低い工事業種で5.5億の売り上げだと富士社位の保険料になるので、実は賠償だけだった、というオチだったりするかもしれません。 同じ保険ではありませんのでよく確認してみてください。一方で、事故を勘案しても保険料が下がる会社も恐らくありますので、この機会に見直してみるのも良いかと思います。

noname#62078
質問者

お礼

回答有難うございます。 回答者様の言うとおり、今週保険内容を細部に渡って、チェックの上、 両会社担当者を再度読んで確認の上、保険見直しの 結論を出して行きたいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kuamkuma
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

自分は損保会社の社員です。 まず始めにweb上という不特定多数の目にさらされる状況の為に仕方の無い事ですが、残念ながら質問者様が公開されている情報量が少ないので参考程度の意見として見て頂きたいと思います。 保険料についてですが、各社競争のため価格は各社毎に違います。 「同じ補償内容」と書き込まれていますが、質問者様をはじめ、各企業様にしてみれば「同じ内容」に見えるかもしれませんが、よく内容を確認しないと駄目です。どの会社でも「代理店」によってはいい加減な仕事をしている所があると思うので「付き合い」じゃなく「信頼」をおける「人」を見つけられるのが良いと思います。 細かく話をするとキリがありませんし個人情報にもなりますので、詳しく書けませんがご容赦下さい。

noname#62078
質問者

お礼

回答、有難うございました。 この様な事が損保会社間で競争されている事は自覚していませんでした。 それが判っただけでも良かったです。 今後は両社を会社に呼んで再度、詳しく聞き取った後、決定したいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • take14Emi
  • ベストアンサー率36% (60/164)
回答No.2

国や地方自治体で加入する損害保険で保険会社の競争入札で、保険料が2~3倍の差があったという経験はあります。 保険料の自由化でこのような結果になることも珍しくはない時代になってきたのも事実です。 一種政策的と思われる考えられないような保険料を打ち出しているところもあります。 今回は4倍程度の差ですね。無くはないのかとも思いますが、上記のようなケースでも無い限り、あまり考えずらいころもあります。 ご契約の前に両社に補償の内容についてよく説明を受け、内容を吟味する必要が必要かなと? あ○お○損保とA○U社は、工事保険に関してはかなり力をいれている会社ですね。 前年の契約はあ○お○損保さんでしたか?そして前年の保険料はいかほどでしたでしょうか? 場合によって、貴社が保険事故が多く、また、今後も事故が多発する会社とみなされた場合は、逆政策的(契約を断ってほしいと会社が思うこと)に、または収支を考慮して、保険料を吊り上げることだってあります。これも保険料自由化でできることです。

noname#62078
質問者

お礼

回答有難うございます。 保険の自由化でこの様な差が生じている事を改めて驚きました。 両保険会社を再度会社に呼んで確認のうえ、決定したいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A