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ライトノベル 灼眼のシャナについて

巻数があいまいですがX巻くらいだとおもうのですが、過去の炎髪灼眼の話で、どうにも理解できない部分があります。 棺の織手アシズがやろうとしていた壮挙、両界の嗣子を誕生させるということでしたが、要は死んだフレイムヘイズと自分の融合体を作り出すということだったと思いますがなぜそれが壮挙になるのでしょうか? 両界の嗣子が誕生すると具体的に何が起こるのでしょう? 徒たちが歓喜するほどの理由はなんでしょう? 読み飛ばしていて理解できなかったのかもしれません、読み返す力がもうありません・・・お助けください

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  • Fazer
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回答No.1

ぶっちゃけ何も起こりません。 当時従にとってアシズは絶大な力を持ったいわゆる英雄でした。 自分達が従う英雄の望みが達成されることこそ、従達の悲願だったのです。ゆえに壮挙。 しかしこれには複雑な自在式や強大な存在の力が必要となるため、人間界と紅世のバランスが大きく崩れてしまいかねません。 既に人間界に顕現していた従の一部には、この崩壊が見たいがために弔いの鐘に協力していた者もいるようです。 フレイムヘイズ達はもちろんその暴挙を防ぐためアシズを討ちます。 これがX巻の戦争の理由です。

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