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ワードの数式3.0とフィールドコードの差異について
ワードで大量の数式を入力します。 もし、フォントのデザイン編集などをしない場合、 下記の2つの方法による、ファイルへの負担の違いはありますか? A:「挿入」→「オブジェクト」「Microsoft数式3.0」 B:Alt+F9でフィールド表示させ、直接コード入力する 例えば、Bの方法だと、ファイルが壊れやすい、重くなる、などがあれば教えてください。
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回答が付かないようなので、個人的な意見として回答します。 (技術情報などに、そのような情報がないのであくまで憶測です) オブジェクトである[Microsoft 数式3.0]の場合のほうが、トラブルが 多いと個人的には思っています。 http://support.microsoft.com/kb/224041/ja こちら↓も http://support.microsoft.com/kb/418907/ja http://support.microsoft.com/kb/890679/ja http://support.microsoft.com/kb/115150/ja フィールドコードが良いかどうかは難しいところです。 複雑な数式を作成する場合には入れ子にするのですが、このフィールド 内では制限があるのと、細かい設定を統一するのが面倒なことですね。 ***ヘルプより*** □1 文書あたりのフィールド数 32,000 □フィールド内の一般スイッチの数 10 □フィールド内のフィールド固有スイッチの数 10 □フィールドの入れ子レベルの数 20 上記の違いがあるにしろ、[ Microsoft数式3.0 ]で使用するほうが効率 が良いと思います。 保存を繰り返したり編集を繰り返す場合には、新規文書へと挿入したり して、余分な情報を取り除けば壊れたり重くなったりしないと思います。
お礼
どうもありがとうございました。 なるほど、ということで、[ Microsoft数式3.0 ]で進めてみました。 やはり、100個ぐらい数式オブジェクトを作成した時点で、急に 「ディスクがいっぱいか、開いているファイルが多すぎます 」 というエラー メッセージが表示されました。 記載いただいたリンク http://support.microsoft.com/kb/224041/ja が役立ちました。 最後に作成した数式オブジェクトをもう一度書き直すことで解決しました。 [ Microsoft数式3.0 ]に慣れると、複雑な式はフィールドコードより楽なので、100個オブジェクトを作成して、エラーが起こるぐらいだったら、 [ Microsoft数式3.0 ]で続けようと思いました。 また、ファイルをなるべく分割して保存するようにすると調子がいいです。 どうも、ありがとうございました。