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東証の時価総額について
これについて解説できる方いますか?いたらなるべく詳しく教えてください。お願いします。 私の見解ではバブルが関係してると思うのですがどうでしょうか。 1989年末の東証の時価総額は611兆円ありましたが、2002年末には247兆円と60%もの大幅減少となりました。この減少分はどこへ消えたのでしょうか?あなたの見解を示して下さい。
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浅田?先生著 小泉首相が死んでも本当の・・・?もしくは ニュージーランド型政府のリストラ策? などの本に紹介の、90年ごろの毎日新聞1面紹介の記事では 89年12月末の不動産バブル崩壊は 某外資系SB社が、特定銘柄の集中売買で、一種のダウ数値操作を 敢行して、買い上げ、空売りで莫大な収益を挙げたという話でした この局面では、某SB社の注文をきっかけに 大手ディーラなども追随して、いわば、一斉に売り逃げた という形になってるのですが・・・・ その後は、都銀の株式持ち合い解消などで 不良債権処理の穴埋めなどに、株式の含み利益は活用されたのでは ないかと、推測しますが・・・・
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- ass559
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ご質問の趣旨がわかりにくいのですが。。。 >この減少分はどこへ消えたのでしょうか? 株価水準が下がったから、時価総額が下がったわけですよね。当然。 株価水準が下がらなくても、上場廃止企業が(時価総額規模の総和で)新規上場企業を上回れば、理屈の上では東証の時価総額は減りますが、実際には新規上場が増えていますから。 それとも、なぜ株価水準が下がったのかという意味でしょうか? だったら「TOPIXが89年~02年にかけてこれだけ下がったのはなぜか」と質問なさってはいかがでしょうか。
補足
回答ありがとうございます。 問題そのものがこういった文だったのでそのまま引用してしまいました。読みづらくてすいません。とても参考になりました。ありがとうございます。では改めて質問してみます。丁寧にありがとうございました。
お礼
別の質問でも回答いただきありがとうございました。 とても参考になりました。検索してみてもたくさんヒットして中々目当の資料にありつけませんでしたので・・・ 回答本当にありがとうございました。