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攻殻とかで、ネットダイブとかあるけど…。
ネットは全く初心者ですが…。 ネットとは、つまり、パケットのやり取りだと思う。 一方のPCから、データが送られ、それが、PCと言う端末によって、表示される。 携帯でもいい。 もちろん、その間には、プロバイダと言った種のものがあったり、サイトビューアーと言った、ものがあるのだが、ネットを、三次元的に捕らえることは、不可能なのではないか?そう思う。 こっちの電波を察知すると、そこのサーバーのデータがこちらに送られてきて、そのデータが、PCに反映される。 こちらのIPと、相手のIPとのやり取りによって、二次元的に、やられているだけだと…。思っている。 なら、携帯はどうか?携帯は、その性質上不特定多数のものが、使用する。そのために、IPが、何度も変わるのではないか?そう思っている。 100個のIPを、100人で使えば、100人にしか使えない。 だが、100人が、常時接続してないのであれば、100個のIPを時間がずれれば、10000人が使うことは、可能なのではないだろうか? 案外、固定でないIPとは、そういうものなのかもしれない。 IPとは、アドレスというように、住所である。 こちらがどこそこさんのIPにつないでくださいねと言ったら、プロバイダが、自動的に、そこにつなぐようになっている。 で、あいてのIPに、とんとんとドアをたたくと、こちらのIPに手紙…すなわち、データと言うものが、入るのではないだろうか? それを、PCとか、携帯とか言う、ポスト(?)が処理をして、こちらに読めるように出来ている。 こんなこと考える僕は変でしょうか?
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別に変じゃないです ですが、興味あるならその辺りの事(技術的面や歴史的面)をもっと調べてみてはいいのではないですか? 面白いと思いますよ ちなみに攻殻を例に挙げられていますが、あれはマンガの話で、尚且つ未来の話 実際にあのような事が実現されたら、ネットへ接続した際に3次元的な感覚を得られるかもしれませんよ
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- Fazer
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実際のネットワークでも、PCとPCが直接通信しているわけではありません。 手紙で例えてみるなら、複数の郵便局を経由して家から家へと届けられています。そして郵便局同士も相互に繋がっています。 線と線が道路のように張り巡らされているのが正しいイメージ。 パケットが車でネットが道路。パケットの通信規格が道路交通法。パケットはカーナビを見ながら目的のIPへと向かいます。 実際の道路も三次元ですし、こっちの方がイメージしやすいでしょう。 ネットにダイブすると、ネットの仕組みを3Dで見れるようプログラムされているのでしょうね。 簡単に、さらに意訳的にIPとネットの仕組みを説明しましたが、ちょっと実際の仕組みは違います。 解説しているサイトは多いですし、仕組みを知っておくと何かと得をすることがあります。 この機会に正しい知識を身につけてはどうでしょうか。
- MEGA10
- ベストアンサー率45% (23/51)
すでにたくさんの回答がでているので、私はこんなのもあるよ~と言った、参考的なものを。 「デジモンテイマーズ」という作品ではネットワークのOSI参照モデル(下記URL参照)を参考にした、多階層的(3次元的)なデジタルワールドを表現していました。まぁ、実際のネットワークと比べると不正確ではありますが、アイデアとしては面白いなぁと思いました。 最近はコンピュータネットワークが身近になりましたが、技術的な部分は一般の人にはほとんど理解されていないので、それをヴィジュアル的に表現するのはやはり難しいのだと思います。 OSI参照モデル解説 http://ja.wikipedia.org/wiki/OSI%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB デジモンテイマーズ公式サイト http://www.toei-anim.co.jp/tv/digimon_t/
- NAZ0001
- ベストアンサー率29% (508/1743)
線の長さは回線速度や経由機器の速度を示しているのではないかと。 また、実際のネットもたくさんの機器を経由しています。一般家庭でも、PC/HUB/ルーター/モデム/局内機器…と、大量の機器を経由していますし。それぞれが実際にコンピューターです。PC-PCでデータをやりとりすることは、まず無いです。
- alidon
- ベストアンサー率26% (292/1091)
既に回答がありますが、わかり易く言うと『線』でだけ繋がれている『二次元的』な情報を解析し、その情報から再構築された『三次元的なCG』を見せられていると言う発想では? これならば実際に人間が見るであろうと思われるイメージに近い状況を再現できます。 勿論恐ろしいほどの情報量を超高速に処理できるコンピューターが普通になっている時代の話ですが。 そもそも人間の視覚も含めて情報の変換ですから、コンピューターが十分に進化すれば寧ろ今のようなシステムのままでも実現可能かと。 ああいった視覚効果が必要な理由は偏に『人間』に『判る様に見せる』事に他なりません。ダイブした人間に数値だけの情報を与えても理解出来ないでしょうから、その為のユーザーオプションでしょう。 ただ、現在の感覚では今の所そういったことにコストをかける必要が『娯楽目的』以外では考えられないので、本当にこういった内容が実現する時代には、今は考えられもしない新しい概念が出現しているかもしれませんね。
- NAZ0001
- ベストアンサー率29% (508/1743)
攻殻でのネット感覚の表示は、実際のネットと端末の状況をコンピュータが解析して、視覚的に変換して見せているだけなので。人間が直接ああいう具合に見えるという物ではありません。あくまでバーチャル。 コンピューターとネットにある程度精通していると、攻殻内の描写がそれぞれなにを表現しようとしているかがわかって、興味深いです。端末とポートの描写は特にわかりやすいですね。
お礼
ありがとうございます。 ええ。あくまで、ビジュアルだと思っています。 それに、見てて楽しいですww。 ただ、今のネットは、データのやり取りであって、ああいう風に、たくさんの端末の中をかいくぐっていくと言うイメージではないような…。 2次元的と表現しましたが、線でつながれているだけ…。と言うだけのような気がします…。当然他の端末が見えるわけではない…。とww。 そんな風に思えるのですww。 どっちかと言うと、ハブ電脳と言う端末が、今の、チャットとか、サーバーに近いイメージが;;
お礼
ありがとうございます。 そうですねww。 う~ん…、例えば、プロバイダを通しているけど、どうやって、そのルートを選んでいるのか…。とか興味あります。多分、機械がそう処理してるんでしょうけどww。 今は、デジタル技術とか進歩していて、地上デジタル波とか本当の意味で常時接続の時代ですので、まぁ、技術的言えば…、微妙に違うのかと尾も思いますが…。例えば、0と1によるデジタル的なCDも僕のような普通の人間から見れば、綺麗な曲を流すものだと…。そういう意味では、3次元的なものも出来上がるかもしれませんねww。 僕も、ネットと言うものを、網の目のように考えていたし、常時接続と言うのは、ずっと、つながっているものだと思っていたのでww。