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肝炎と白血球について
こんにちは。 私は、慢性B型肝炎です。 ついこの前、県外へと引っ越しをして、病院を変わったので、またウィルス検査 等の詳しい成分検査をしました。 いつも詳しい検査をしたときには、白血球の数が少ない…白血球分類と呼ばれる 中の、St、Monoと白血球数が低く、seg、Lymphという項目が 高いと出るのですが、肝炎になると白血球数が減少すると前の主治医からは 聞いていました。が、理由までは教えてくれませんでした。 誰か、知っている方がいらっしゃったら教えてください。
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まず用語から説明します。 Stは好中球桿状核 Monoは単球 segは好中球分葉核 Lymphはリンパ球 をそれぞれ意味します。どういうものかは参考URLをご覧下さい。 これらの増減で、減少は一般に感染などにより、白血球自体が防御のために使用されて減っていくからです。または、放射能などの刺激により産生する事自体を妨害されてしまって減っていくこともあります。 増加は、異物などによりその防衛準備のために産生が増加したときに起こります。 簡単にいえばこういうことです。 B型肝炎はウイルスですので減少してしまうのです。
お礼
親切な用語の説明、ありがとうございます。 今まで、何なんだろうとず~っと気になっていた胸のつかえがとれました。 お医者さんは忙しいので、あんまりしつこく聞いてはいけないなと思い、 聞けなかったんです…。 参考のページも拝見しましたが、よく分かりました。 本当に、ありがとうございました。