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猫白血病が発病して、それでも元気に育っている猫ちゃんいますか?
1歳未満の愛猫が胸水たまり、白血病とかで、呼吸が速くなりました。抗がん剤の注射で、2日目には呼吸数が、他の猫と同じくらいになりました。 でも、完治しないと宣告されています。そこで、同じように宣告された猫ちゃんだけれど、元気一杯に育っているよという方、私にも希望の光を下さいませ。 あと、気持ちにもある意味けじめもつけたいので,残念ながら、天に召されたという悲しい経験があられる方も、発病してどのくらい元気で過ごせたかも、もしよろしかったら、教えてください。猫ちゃんの発病した年齢もお願いします。
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こんにちは。客観的な事実を書かせていただきますね。 最初に確認したいのですが、猫白血病ウィルスが陽性ということでしょうか?そしておそらくリンパ腫を発症して、それで胸水がたまったということですよね?もし違ったら指摘してください。この場合だと仮定して書きますね。 猫白血病ウィルスによって、ある確率で血液の癌が引き起こされることがあります。白血球が癌化した場合は白血病、リンパ球の癌がおこった場合はリンパ腫とよばれます。胸水がたまるのは、胸の中でリンパ腫がおこった場合がほとんどですので、おそらくこれに当てはまるでしょう。 リンパ腫に対する治療法は、獣医学でも良く研究されていますが、残念ながら癌である以上、人間でもそうですが、完治することはありません。ただし、この癌は抗癌剤が大変良く効くので、癌を無くすことはできないまでも、かなり小さくすることができます。癌が小さくなった後も、ふつうは再発を予防するため、定期的に抗癌剤を投与します。この時期には定期的に病院へ通う以外はほとんど健康な猫と同じように過ごすことができるでしょう。 しかし、数ヶ月から長くても1年半位すると、必ず再発がおこります。再発がおこったときには、癌自体が悪性度を増しているため、抗癌剤がほとんど効きません。再発がいつおこるのかは患者さんによって様々です。そして残念ですが、再発がおこると有効な治療法はあまりありません。 おそらく meririnさんのネコちゃんも、長ければ1年くらい、普通のネコと同じように生きていけるでしょう。この期間に、たくさん愛してあげて下さい。meririnさん自身も、この時間をポジティブに受け止めて、頑張ってください。この時間にたくさんの思い出を作れば、なにも悲観することはないと思います。応援しています。
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- noilly
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同じような病気の猫ちゃんを飼っているかたのHPがあります。 闘病記が詳しくのっているので参考になるかも。 (でも管理人さんにはURL教えたことことわってないけど大丈夫かな?)
お礼
3ヶ月どころか、半年以上元気で、過ごせている猫ちゃんの情報を得る事ができました。希望が見えてきました。 ありがとう
お礼
有難うございます。お礼は血液検査を行ってからと思い、遅くなってしまいました。実は、初診の先生にも血液検査を念のためお願いしますとしていただいたら、陰性でした。陰性のりゆうとしては、白血病も悪くなってくると陰性の検査結果が出たりするのです。と説明を受けました。でも、当の猫はいたって元気な上、検査代はいりません。といわれたのが、気になり、違う獣医さんで、血液検査をいたしましたら、陰性で、レントゲンもきれいで、白血球にも異常ない。といわれました。そもそも初診の時は血液検査をしておりませんでした。でも確かに多少は呼吸数が多かったし、レントゲンをとってくださり、それには、うっすらと肺のあたりを白い物が囲んでたのですが,10日後の本日の違う獣医さんのレントゲンには、はっきりと肺がたっぷりと映し出されており、心臓もくっきりで、何も胸にたまってないよ。といわれました。 いま、頭が混乱してこのまま、10日毎の注射とステロイド錠剤を飲ますべきか分からなくなってます。