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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寒肥の量?)
寒肥の施肥量と施肥範囲について
このQ&Aのポイント
- 2年前の新築時に施肥した寒肥の量について、施肥量と施肥範囲についてご教授ください。
- 物の本には「油粕、骨粉の有機系肥料を枝先下環状に溝を掘って」と書いてありますが、我が家の木々の配置やグランドカバーの状態から、施肥量と施肥範囲についてアドバイスをいただきたいです。
- 地表に蒔いた場合、寒肥の効果は雨水による流出で無駄になるものでしょうか?施肥量と施肥範囲についてご教授ください。
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noname#47429
回答No.1
>肥料を枝先下環状に溝を掘って・・・ 枝先下に穴を掘ってスコップひとつ分入れて良く攪拌すればよろしいです。 数は2、3箇所で十分です。 お見受けしたところ特に寒肥をやらなけらばならないものはないようです。 出来れば土壌改良という意味合いで腐葉土とバーク堆肥を半々にして混ぜ込んだほうが長い目では植物には良い土壌になります。 >地表に蒔いた場合、効果は雨水による流出でそんなに無駄になるものでしょうか? 肥料は土と混ぜて初めて植物が吸収できるようになりますので、地表に撒くのは捨てるようなものであり腐敗臭でくさくて付近には居られませんよ。 近所迷惑です。(油粕の使用はやめましょうね。) <寒肥が必要のないもの> *緑樹 カツラ・カエデ・マルバノキ・エゴノキ・シマトネリコ サンゴジュ・松などの針葉樹・モッコク・マルバノキ *花木 (自然樹形であまり剪定の必要性の無い樹種) ハナミズキ(ヤマボウシ)・サクラ・テマリシモツケ・アジサイ コデマリ類 また本年枝に花芽が付いて咲く花木にも基本的には必要ありません。(ムクゲ・キンモクセイ) <最後に> 植物はその種類によって植えつけてから新根が出て成長が促進されるようになる(一般的に根付くといいます)まで個体差があります。 高木及び寿命の長い植物ほど時間がかかりますので無闇に肥料をやるのは厳禁です。 肥料で植物を枯らすことも多々ありますので植えて2年ではまだまだです。 後3年はそのまま管理しましょう。