アニメ、ドラマ、マンガ、ゲーム、小説の表現方法の利点

質問

ごきげんよう。
アニメ、ドラマ、マンガ、ゲーム、小説でそれぞれに表現方法として、それぞれに優れている面があると、わたくしは思います。
もしメディアミックス展開をなされている、同一の作品で具体的に思った事がありましたら、お教えください。

皆さんは、アニメ、マンガ、ゲームでそれぞれどんな特長がおありになると思いますか？

回答No.1

akito_reen

●アニメ●
実際の人間や場所を使った
ドラマと違い、非現実感を満遍なく引き出せること。
同時に、現実と非現実の微妙な境目も表現できる。

●マンガ●
小説とは違い、事象を絵で表すところ。
文章では３行ほど必要な背景の説明も、
マンガでは１コマ、２コマで済むので子供に読みやすい。
漫画家の技量によるが、アニメよりも優れた
マンガ特有の躍動感が描かれている場合がある。
小説やアニメなどでは表現できない、マンガならではの方法かと。
（無限の住人という作品は、私的にそれに当てはまると思います）

●ゲーム●
アニメやマンガは、あくまで流れが決まっていて、
読者や視聴者は傍観者であるのに対し、
ゲームはプレイヤーがその世界に介入していき、
その物語を体験し、一体感が得られること。

以上のような回答方法でよろしかったでしょうか・・？
もし見当違いであれば、申し訳ありません。

お礼

詳しい解説ありがとうございます。
大変参考になりましたわ。