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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小児の白血病について)

小児の白血病について

このQ&Aのポイント
  • 小児の白血病に関する要約文1
  • 小児の白血病に関する要約文2
  • 小児の白血病に関する要約文3

質問者が選んだベストアンサー

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  • triarrow
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回答No.1

甥が昨年白血病を発病し、現在闘病中です。参考までに。 小児の白血病は年間約200人ほどの発病者がいるようです。急性白血病は大きく分けて、リンパ性のものと骨髄性のものがあり、小児白血病は9割がリンパ性で、残り1割が骨髄性と言われます。 リンパ性のものは投薬によって治療の見込みがありますが、骨髄性白血病は基本的に骨髄移植に頼ることになります。 この骨髄移植を行うためにはいわゆる血液型とは別の、白血球の型が適合していなければなりません。これは『HLA型』と呼ばれる型ですが、この型が最も適合しやすいのが、発病者の兄弟だということです。 ただし最も適合しやすいといってもその確率はわずか1/4…つまり25%でしかありません。ですから確率としては、兄弟を含め、家族内で適合者がいる方が、むしろ少ないと言えます。家族以外になると、適合する可能性は数万分の1にまで落ちます。 残念ながら私は医師ではありませんので、「耳が痛い」という症状で白血病の区別は付きませんが、急性白血病は急性だけに、急に症状が出ます。私の甥も普段元気にしていましたが、急に発熱するようになり、念のため行った血液検査の結果…という感じでした。 それと、遺伝に関してですが、骨髄性白血病は染色体異常を伴いますが、これは後天的なもので遺伝はしないということのようです。 小児白血病は皆さんが思っているほど珍しい病気ではないようです。予防…というのができないので仕方ないところですが、普段からお子さんの健康状態には気を配られることを願います。

noname#32749
質問者

お礼

ありがとうございます 自分で調べても分かり難くて・・・病気についてはとても参考になりました 症状についても知りたいので後はカテゴリーを変更して質問してみます 本当にありがとうございました