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脳の手術で気質を変えられないでしょうか?
ダニエル・ゴールマンの本によると、内気だったり不安を強く感じたり、人より恐れを感じやすい人は、脳のへんとう核という部分が以上に反応しやすいそうです。 そのため、物や人に対して恐怖を抱いたりするそうです。人並みに不安を感じるくらいなら別にいいのですが、世の中には極度の不安によって社会生活に支障をきたす人って多いですよね。薬でごまかすのにも限界があります。 いっそのこと脳の手術で不安を取り除けないかと思いました。 こんなことって馬鹿げてますかね?
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下記の方が述べられているロボトミーが該当すると思いますが、 1)治療効果がない(あるとされていたのは誤認識とされる) 2)患者の社会復帰に重大な障害が出るなど、精神的被害が大きい。 3)死亡率も高い 4)そもそも倫理的に問題あり 5)現在は投薬で有効、安全な治療が可能になっている。 ということで、いいことは一つも無かったと結論されております。
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- grumpy_the_dwarf
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昔はよくやってましたけどね。←脳の手術で性格改善 主に分裂(今は統合失調)で攻撃性の出る患者を穏やかにするという ふれこみで前頭葉を切ってましたが、今は禁止されてるようです。 なにしろ外科的に処置しちゃうと後で「やっぱヤメ」ってわけには いかないし、「手術したのに不安感を感じるのは医療ミス」って言 われても困るし、脳に何か埋め込んでインターフェースを取るよう なSFはどれもこれもデカダンな雰囲気だし、薬は継続して利益をも たらすし、精神外科復興の可能性は、限りなく低いでしょうね。
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- avalokita
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昔、ロボトミーという忌まわしい実験が日本でも行われていました。 参考までに
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- pontamana
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将来的には可能性あるんじゃないですか? ただ、現状ではなぜ?かが判明してないはずです。 人が不安を感じる仕組みも判明してないのでまだまだ先のことでしょうね。 ただ、倫理的な問題なども出てくる可能性があり道は険しいと思います。人体には謎が一杯ですし。。。
お礼
ありがとうございます。
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