- ベストアンサー
夫を立てるということ
結婚6年目、子供1人の女性です。 一体何をどうすれば「夫を立てる」ことになるのかがよく分かりません。 人それぞれだとは思いますが、皆さんが思う「夫を立てる」を具体的にご教授ください。 (日頃の心がけ、こういうときにはこうする(男性でしたらこうして欲しい)、等) なお、人前でけなす・愚痴や悪口を言う、などはしていませんし すごいと思ったことは素直にすごいね、と言ったりしていますが 大げさに褒めたりおだてたりすることはありません。 思っていないことでも褒めたりおだてたりするべきなのでしょうか。 また、妻たるもの自分を殺してでも夫につき従うべきなのでしょうか。 今後の言動について何かヒントを得られればと思っています。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
20歳、女です。子どもの立場で母を見てきて「あぁ、これってそうなのかな」と思ったことを書いてみますね。 ●子どもから重要な相談があったときには、子どもの話を親身に聞いてやったうえで、「お父さんに相談してごらん」。 マルチな一言です。父親の威厳がグンとアップします。(笑) ●お年玉やお小遣いは父親から手渡す。(ちなみに父はあぐら、子は正座。) ●セールスの電話に対してお断りをする際、「主人が今おりませんので、私ではちょっと…」「そういったことは全て主人に任せておりますので」と言って断ってみる。なんだか主人が有能そうに聞こえます☆ ●重要な何か(保険や株式のこととか)を決めるとき、「こうしようと思うんだけど、あなたどう思います?」と、さも『最終決定権はアナタにあるのよ』という雰囲気で意向を確認する。(旦那が「なんでもいいよ、好きにしろ」と言うのが分かっててもやるんです。笑。) ●旦那の趣味を活かせるところは活かします。 例えば我が家では、植物や熱帯魚の世話はほとんど父の管轄です。 旅行に行くとなると父が仕切ります。 得意料理であるお好み焼きだけは父が作ります(多くても年に数回程度w)。 具体的に、ということでしたが、こんな感じでよろしいでしょうか。 うちの母は誇り高いっていうかプライドが高いので(笑)、自身のプライドとして『夫に従う妻』で有り続けることを選んでいる感じです。古風な妻と思われるかもしれませんが、それでいてバリバリのキャリアウーマンです。(笑) 自分を殺してでも夫につき従おうという精神を(たぶん)持ち合わせつつも、やっぱり人間なので、不満が積もりに積もって時々爆発してます。父にはヒステリーだと言われますが、母が我慢強いことは娘2人はよーく知っています。(父は父でプライド高いので、自分の非を認めない人なので夫婦喧嘩はなかなか。スリル満点です。) なお、思ってもないことを褒めたりおだてたりすると、図に乗るだけなので旦那さんの教育上よろしくないかと存じます。 「些細なことでも褒めたり『ありがとう』と言ったりする」のと、「思ってもないことを褒める」のは雲泥の差ですので、注意が必要かと。 思いつくままに書き綴ったので、全くもって纏まりのない文章になってしまいましたが… 母の観察の賜物(?)が、何らかのお役に立てれば幸いです。
その他の回答 (10)
- lemon567
- ベストアンサー率21% (147/690)
こんにちは。 No1の方の質問に書かれていた前回の質問を拝見いたしました。 お勧め書籍は、是非読んでみてくださいね。「良妻賢母」などと、タイトルがよくないのですが、ご主人が何を望んでいるかよくわかり、結果的に自分が幸せになれる方法がかかれています。(自分を殺すことではないです。)夫の暴力や浮気など、ここまでひどい状況はないという状況から立ち直った具体例がたくさん書かれていました。 私も、とても参考になりました。 まず、ご主人が父母会が大切だと思っていることを尊重されていないと思いました。こころのどこかで、「そんなのたいした会ではない、殴られるほどではない」と思っていてるから、形だけ誤っても、逆に相手の激怒を買うのだと思います。 もちろん、だから殴られてもしょうがないと思うのではなく、ご主人の考えを全面的に受け入れて、でも、自分は、そういうのが苦手で、頑張れないほど辛いと相談するのがよかったと思います。(体調が悪いというのは、本当の理由ではないですよね。) 本当は、体調が悪くてつらそうにしているご質問者さんに、ご主人から、「今日はつらそうだから、こなくていいよ」と声をかけてもらえるのを、朝からまっていたのではないのでしょうか? そういう、態度や不快感情で相手をコントロールするのは、非常に嫌われる手段です。私も、そういう手段をよくとってしまっていて、主人をいらだたせてしまっていましたが、以下の書籍を読んで、間違いをしっかり認識しました。是非、読んでみてください。 「やさしさ」と「冷たさ」の心理―自分の成長に“大切な人”を間違えるな (文庫) 加藤 諦三 (著) http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%95%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E5%86%B7%E3%81%9F%E3%81%95%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%BF%83%E7%90%86%E2%80%95%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%AB%E2%80%9C%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AA%E4%BA%BA%E2%80%9D%E3%82%92%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%AA-%E5%8A%A0%E8%97%A4-%E8%AB%A6%E4%B8%89/dp/456956593X/sr=8-1/qid=1168918898/ref=sr_1_1/250-2216869-7238647?ie=UTF8&s=books
お礼
お礼が遅くなりまして大変申し訳ございません。 紹介いただいた本、ぜひ購入したいと思います。 ありがとうございました。
No.1です。深い事情も知らず、軽々しく回答したことお詫び申し上げます。私は男ですが、妻へ暴力を振るったことは無いし、考えた事もありません(考えただけで悪寒する)。ゆえにあなたの夫とはタイプが違うと思われ、参考になる意見は言えない様に思われます。ただ、本題とずれますが、これだけの理由で蹴った(これまで一度だけですか?)夫がとにかく許せないですね。 自分を殺さねば、又暴力を振るう様な性格であれば、別れを考える他無いでしょうね。大変難しい複雑な事情もありましょうから、簡単にはいかないでしょうが。・・・・
お礼
再度の回答、ありがとうございます。 既に締め切った過去の質問についてここに書くのも何なのですが、 これだけの理由で蹴った夫がとにかく許せない、の一言はとても嬉しいです。 以前いただいた回答では夫側の意見が多数でしたので・・・ (蹴られたのはこの一度だけですが、蹴る真似をされた(足は届いていない、おそらく本当に蹴るつもりでやっていない)、物を壁や机に投げつけて壊した、ことは何度かあります) バイアスがかかってはいけないと思いあえて質問には書かなかったのですが 「妻は常に自分を殺して(その結果自分が精神的におかしくなってしまったとしても)夫につき従うべきなのか、それが夫を立てるということになるの?」という疑問が ここでさせていただいた質問の根底にあります。 そこまでする必要はなさそうで、安心しました。
- yossy_mama
- ベストアンサー率12% (23/185)
No.5さんの意見に賛成です。 うちは夫主権ですが、夫婦円満ですよ。 自分では古いタイプの妻ではないと思いますが。 質問者さんはお子さんをお持ちのようですし、誉める時は本人ではなくて、子どもに「パパが一生懸命働いてくれるから、絵本を買ってあげられるんだよ」なんて風にさりげなく教えておけば、自然と子どもも父親を尊敬して感謝するようになりますよ。 旦那さんのご両親や親戚の前でも、旦那さんの美点をさりげなく誉めてあげるなと、目立たない程度でいいと思います。 尊敬されて頼られれば(頼りっぱなしはいけません)、旦那さんご自身の自信につながりますし、その奥さんも「よき妻」と周りから評価されます。
お礼
お礼遅くなりまして申し訳ございません。 ありがとうございました。 子供に教える、やったことがなかったので今後実践しようと思います。 さりげなく目立たない程度に、も心がけて頑張ります。
- lemon567
- ベストアンサー率21% (147/690)
こんにちは。 大変ご質問の趣旨にあっている書籍があります。 是非、読んでみてください。 新・良妻賢母のすすめ―愛としあわせを約束する26章 http://www.amazon.co.jp/gp/product/490636182X/250-4918559-4918614
お礼
お礼が遅れまして申し訳ございません。 書店で探してみます。 ありがとうございました。
- rosavermelha
- ベストアンサー率33% (334/1006)
・お互い譲れない!という意見の相違が出たときに、譲ってあげる。 ・あきらかにばればれなウソでも、ときにはだまされてあげる。(プライドを傷つけない) ・妻のグッドアイディア!でも、夫の意見のようにする。 …こんなところでしょうか? 男はプライドの生き物で、そして「子ども」です。 女性の方が、ときには「大人」になって譲ることで、男性は本能的な自尊心や征服欲を満たされ、結果的に「男を立てる」ことにつながると思います。
お礼
お礼が遅れまして申し訳ございません。 ありがとうございました。 割と譲ることが多いのですが、 そうなると「譲ってもらって当たり前」になってしまい、 たまに反発したときの反動が大きくて困ることもあります。 加減が難しいです。。。
- 360063
- ベストアンサー率11% (36/315)
夫を立ててるようで実は手のひらで躍らせてる。 それが一番互いにいい関係かもしれません。。。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 ありがとうございました。 ある意味、理想です・・・<手のひらで躍らせてる
- Rose-quartz
- ベストアンサー率17% (205/1162)
私は「夫を立てない女はクズ!」と言い放つ父の元で育ちましたが 男は、見栄とプライドの生き物で それを踏みにじるようでは駄目なようです。 その見栄の部分を満足させると夫を立てることになりそうです。 何かを夫婦で選択することを他人の目の前で迫られた時 余程の事が無い限り夫に選択を任せ付いていきますが 反対意見であれば人前ではない場面を待って影で反対します。 行動を明らかに変えなくても、彼なりに気遣って修正程度はしてくれますので、満足してます しかし、他の人への気遣いが足りない決断の時には人前でも 「それは○○だから止めた方が、、、」と修正を促して 夫に改めて決定してもらいます。とにかく決めるのは彼です。 彼の両親がアポ無しでやってきますが、その場ではニコニコ 帰ったら夫に愚痴ります。 夫は両親にも見栄を張りたい性質なんです。
お礼
お礼が遅れまして申し訳ございません。 人前で夫(の意見等)を否定することを言わない、確かにその通りですよね。 間違ったことを言ったときは人前でも否定してしまいそうですが、 時と場合と間違ったレベルを見極めて、うまく対応できるようになりたいです。 ありがとうございました。
どんな関係(友人とか)でも「お互いに尊敬」できる部分がないと本当の意味では続かないと思います。 尊敬できる部分があれば、自然と相手を立てることができるんじゃないでしょうか? お互いに尊重しあうということです。 お互いに尊重していれば、 >思っていないことでも褒めたりおだてたりするべきなのでしょうか。 >また、妻たるもの自分を殺してでも夫につき従うべきなのでしょうか。 こんなことはする必要が全くなく、それどころか相手をバカにしている行為だと気づくはずです。 あと、些細なことでも「ありがとう」の言葉を口にすべきだと思います。 なんでもしてくれて当たり前じゃないですものね。 特別に褒めたりおだてたりしなくても、日常の些細なことに感謝の気持ちを持ち、 それをその都度相手に伝えると喜ばれると思います。
お礼
お礼が遅れまして申し訳ございません。 お互いを尊重し尊敬すること、基本的なことですが継続は難しいですね。 確かに最初はそうだった(少なくとも私は)はずなので 初心を忘れないよう心がけたいと思います。 ありがとうございました。
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
簡単に言えば、たてるたてない以前にとても大事なことはただ一つ お互いの夫婦としての信頼関係の有り様です。それが年を経るとともに濃密になって確たる信頼関係になっていくようであれば、そう意識せずともおのずとそういうことができているものです。 いわゆるその都度、いちいち頭で考えてこう言わなきゃとか、こうしなければという次元の問題でないと思っています。 人前でもバンバン喧嘩して一見仲の悪そうな夫婦に見えても、裏では確たる信頼関係で固い絆で結ばれている夫婦も沢山おられます。 むしろそうであるから、できるのだとも言えるでしょう。 自分を殺して夫につき従うような仮面夫婦では絶対にできないことでしょう。 たてるということは、信頼関係+根底に尊敬の念というか思いがなければ ならないでしょう。たてるということは、たてられるということでバランスがとれるものです。どちらか一方だけ、たてられるでは、ある意味いびつな関係ということになりそうな気がします。
答えるまでもなく、現状維持すべきと考えます、ご自身も本当はわかってるはず(では?) 仕事上、あるいは親戚付き合い等で必要になる事はあるでしょうけど。
お礼
ありがとうございました。 この質問をさせていただいたのは、私の過去のある質問が元になっています。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2624573.html 私は普段、夫を立てるということを全く意識していません。 もしかしたらこのままではまずいのでは、 普段の心がけ一つで物事はもっとスムーズに動くのかもしれない、 でも夫を立てるって何をすればいいんだろう、と思い投稿した次第です。
お礼
お礼遅れまして申し訳ございません。 具体的でわかりやすい例を挙げていただき、ありがとうございました。 娘が欲しくなったお答えでもありました。(息子しかいませんので) まだ子供が相談事を持ちかけてくるような歳ではないのですが、 そういう機会がありましたらぜひそう言いたいと思います。