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AutoCADで線を希望の太さで表示、印刷する
線の太さを0.53mmで表示、印刷するにはどうしたらよいでしょうか。 画層プロパティ管理で線の太さを0.53mmに設定し、「線の太さコントロール」の窓で「ByLayer」を選び、これで0.53mmで表示、印刷されるかと思ったのですが、細い線でしか表示、印刷されません。 AutoCAD 2006です。 当方、10個ばかり下に質問させていただいていますが、相当のど素人です。よろしくお願いします。
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#1です。 ステータス バーの[LWT]ボタンを右クリックし、[設定]を選択とか。 コマンドラインから「lweight」とか。で画面の表示をなされたらいかがでしょうか。 質問によると、10個ばかり質問されているとのことですが、御存知とは思うのですが、回答者には、その質問内容は下にみれないし、みれないはずの質問の内容を探してくるような手段も時間も持ち合わせておりません。 どんな環境でなにをしたいのか。 画面でみれて何がうれしいのか、さっぱりわからないものですから。 そもそも、画面で0.53mmの幅の線って何を意味するのか・・・・。 どんな大きさのもの(機械ものでも、ナノマシンから船舶までありますし)を作図しどんな出力装置を使っておられるのかも知りたいです。 なお、ポリラインなんかも参考にされたらいいとおもいます。
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- oo14
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1980年半ば頃やっとパソコンでCADができるようになりました。 当時はプリンターはドットインパクトプリンターといって、針が16本ぐらい1列に並んでいて、横方向に移動しながら点でリボンをたたき字を打ちだしていきます。現在のインクジェットと違いとても絵を描く(斜め線等)ような芸当はできませんでした。CADの出図はどうしていたかというと、大きな平らな机みたいなプロッタという箱の上に紙をのせると、縦横にステップモーターで動く鉛筆が線をひいていきます。鉛筆は0.3 0.5 0.7 1.0 あと必要に応じて赤とかのシャープペンシルが、パソコンの指示で自動的に選択されます。自動的に芯は出てきますが、よく調子が悪くなりました。 前置きが長くなりましたが、画面は線の太さが選べるような解像度はなく、色でプロッタの鉛筆の太さを決めていました。水色が0.3、緑が0.5、赤が0.7等のように。現在のCADも出力装置のメインはプロッタです。簡易的にプリンターに打ち出しができる(プリンターがプロッタの機能を持つようになった)ようになったときは涙が出るほどうれしかったものです。(プロッターは出力にすざましい時間がかかるし、うるさいし、最悪は途中で鉛筆が折れたら、再スタートしても書けてないところができるので、最初からやり直しになるのです) CADの生い立ちを知らないと、いろんなところで、わからなくなります。画面の設定と出図は別設定ということをまず御理解ください。
補足
早速の御回答有り難うございます。 そうなんですか。画面と出図は全く別なんですね。よく分かりました。 プロッターを使う技術はないのでプリンターで出力することになるのですが、プリンターでの出力方法はさておきまして、画面での表示方法をお教えいただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
お礼
早速の御回答有り難うございます。 lweightコマンドで開いたダイアログボックスで「0.53mm」を選択し、「線の太さ」ボタンを押すことでうまくいきました。勉強させていただきました。有り難うございました。 最初の質問で書いた「10個ばかり下に質問」という言葉の意味が分かりにくくて申し訳ありません。「10行(つまり、10欄)程下の位置に、いくつかの質問をしている」という意味だったのですが、読み返してみるとそれ以外の意味にも読めて、紛らわしい言い方でした。申し訳ありません。 縮尺1/50の図を書いています。プリンターはCanon LBP-930を使っています。「画面で0.53mmの幅の線」は、「Canon LBP-930で印刷したときに0.53mmの幅になる線を画面で描いた線」あるいは「Canon LBP-930で印刷したときに0.53mmの幅になる線」という意味でした。これも分かりにくい言い方ですみません。 というか、そのあたりのことが何も分かってないということなんですね。ということが、やっと分かってきました。 素人の質問で本当にお手数をおかけしました。どうぞ今後ともよろしくお願いします。