• 締切済み

事故について

 初めてバイクの購入を考えているものです。バイクに興味を持つようになってからは、あんなことがしたい、こんなこともしたいと想像が膨らみ、まだ車体も持っていないのに色々と楽しみにしています。  しかし一方で、「もしかしたら事故で死んでしまうかもしれない」というどうしようもない恐怖感にも襲われてしまうのです。世のライダー達から見れば一笑にふされるような話かもしれませんが、バイクに憧れる一方で、事故におけるリスクを怖がっている自分もまたいるのです。バイクが車並みに浸透している地域で育ったならば、そうした意識も異なっていたかもしれませんが…。  バイクに乗っている方々はどのような心持ちで運転されているのですか?くだらない質問かもしれませんが、お答え頂ければ幸いです。

みんなの回答

  • busa223
  • ベストアンサー率33% (12/36)
回答No.7

事故についてはどんな乗り物でも絶対に大丈夫とは言えませんね、バイクでも車でもどんな乗り物でもそうではないでしょうか? 私は免許取得から17年が経過し、その間バイクにも車にも乗り続けています。バイクには15万キロほど(今で8台目)乗っていますが、やはり事故はありましたね。(3回)自分は絶対大丈夫だと思っていましたが・・・。 バイク仲間でも必ず一回は事故に遭っていますね。 私の仲間で結婚を期にバイクを降りることになったやつがいたのですが、その時までは無事故だったのですが、なんと下取りに出す最後の日、店に向かう途中に事故!バイクで無事故っていうのは無理なのかと実感しました。 私は事故に遭った時に被害を最小限にするために、安全装備にお金をかけています。それで自分自身を安心させてバイクに乗り続けています。 重症事故を起こす大半の人の装備は、「これではしょうがないな」と思える装備だと思います。(下記のような装備をして死にかけているライダーを私は見たことがありません。怪我はありますけど) 革ジャン(パット入り)、フルフェイスメット(最低でも3万以上のもの)、革パン(パット入り)、ブーツ、プロテクター付きグローブ。 これくらいして乗るのがあたり前なんですが、なかなかしてないでしょ?スクーターでもやるべきなんです。 ヘルメットってほんとに重要ですよ。車の事故、電車の事故、いろんな事故がありますが、まあ、ありえないですが、もしヘルメット被ってたらどうなってたと思いますか?メットだけは絶対にケチらないで下さいね。 事故はしょうがないです。携帯でメールしながら車運転するようなやつがいる道路を一緒に走るんですから。(バイクだけが走っているなら死亡事故なんてそう起こらないと思います) もしもの時に被害を最小限にできる装備を手に入れてバイクライフを楽しんでください。

yones
質問者

お礼

 この場にまとめてお礼を申し上げさせて頂きます。皆さんの安全意識について少しばかりは理解できた様な気がします。  最終的にバイクを持つことになるとは思いますが、自分なりにこれからも考えて行きたいと思います…。

  • wai2010
  • ベストアンサー率21% (128/585)
回答No.6

 ゴルゴ13で、どうして、ゴルゴほどの男が異常なまでに用意周到に綿密な計画を立てて、逃走ルートさえも幾通りも用意するのかと尋ねられたら、 「俺が臆病だからだ。」と答えが返ってきました。 ゴルゴ13は架空の人物ですが、死の恐怖に打ち勝つことも大事だが、常に死の恐怖を忘れてはならないことが生き延びる秘訣だということではないでしょうか。  バイク乗りが死の恐怖、事故の恐ろしさを忘れたときに事故はやってきます。私も過去、幾度事故を起こしましたが、そのどれもが慢心、気の緩みからでした。一度などは、あと数センチ、クルマの当たるところがズレていたら片足を失くすところでした。  事故を防ぎ、なおかつ運転がうまくなるヒントを与えてあげましょう。 戦闘機を乗りこなすには、常人離れした、反射神経、体力、常に冷静でいられる精神力が必要とされます。 その為にパイロット候補生は毎日厳しいトレーニングを積んでいます。 同じことがバイク乗りにも言えるのではないでしょうか?

回答No.5

事故を起こさないように心がけて乗っています。そうすれば、もし事故に遭遇しても、軽傷で済みます。 自分の経験上、事故の原因は独りよがりな運転・甘い判断がほとんどです。無意識にすり抜けしたり、バイクの機動力を過信して速度を出しすぎたり無茶な追い越しをしたり。 そういう「甘え」の気持ちを抑制して自分をコントロール出来れば、事故に遭う確率は半減するし、もし事故っても命に関わるようなケースは避けられます。 >>「もしかしたら事故で死んでしまうかもしれない」というどうしようもない恐怖感 バイクに限らず公道で乗り物を運転するなら、その気持ちは必要です。自分の快楽優先で運転してたらお昼までの命かも知れないけど、控えめに運転すれば明日もまたバイクに乗れるかも知れない。いや、絶対明日も乗りたいと。それにはどんな運転が必要なのか考えて乗れるようになって下さい。

  • shin026
  • ベストアンサー率13% (2/15)
回答No.4

私も1年半ほど前にバイクの免許を取るときに、途方もない恐怖心に襲われて悩みました。 理屈で考えると「事故にあって死ぬ確率が高いバイクになんか乗らないほうがいい」って結論になるんです。 だって、別にバイクになんか乗らなくても日常生活で困ることなんてないですもんね。 お金も結構かかるし、事故起こして半身不随とか絶対イヤですものね。 質問の内容からすると、背中を押して貰いたいようにみえますが、 バイクに乗らずとも楽しい人生は送れると思います。 はっきり言いますと、バイクなんてものには乗らないほうが絶対安全です。 ただしバイクにどうしても乗りたい! って思っているのなら、購入して乗ってみましょうよ。 最終的に判断するのは自分ですから。 乗ってみないことには判断できませんよね。 人生一度きりです。好奇心を持ったことには挑戦したほうが後悔ないですよ。 私の場合は、普通二輪の免許を取った2ヵ月後に大型二輪を取りに行って、 今では毎日1000ccのバイクに乗っています。 楽しくてしょうがないです。 今日みたいに雨で乗れなかったりすると憂鬱で仕方ありません。 でも、毎日事故で死んでしまうかもしれないって不安を感じていますよ。 バイクへの恐怖心は昔と変わりません。 事故のリスクを感じながらもそれでも乗るのがバイク乗りです。 全部自己責任ですよ。 たとえ貰い事故で死んじゃったとしても。 最後に、バイクに乗るようになって感じたことは、 人間にはバイクに乗る人と乗らない人の2種類がいるってことです。 それぐらい、バイクに乗るようになってから人生が変わりました。

  • sakicabin
  • ベストアンサー率41% (54/129)
回答No.3

しかしそれは当然の事だと思いますよ もし自分の子供なり家族が乗るとなったら心配するでしょう? 自分は事故が起きる時にはどんなにこちらが安全運転してても起きると考えてます 普通に直線道路を規制速度で走っていても酔っ払いや居眠りの車などが 後ろから突っ込んでくるかもしれませんし 停止線にちゃんと止まっててもオカマは掘られます なのでご心配されるお気持ちもわかりますが自分でもどうしようも無い事もあると考えた方がいいのでは それより自分が加害者にならない様な運転技術を学ぶとか 前の車が次どう動くかを危険予知運転(これは経験から学ぶと思います) 乗る時にはちゃんとした装備をするとかの心構えが大切ではないでしょうか また 保険も大事です たまに高額になるので任意保険は入らない人がたまにいますが そう言ってる人ほど入って欲しいですね 入ってなくて事故を起こせば 入る時に高額と言ってた何倍・何百倍・ さらには途方も無い金額を請求される羽目になってから泣いても遅いからです 走るからには自分のミスや油断による事故は起こしたくないものです

回答No.2

私にとってバイクとは、"危険ではあるが、便利さには代えられない" ものです。車にも乗りますので、ドライバーの特性も理解しているつもりです。心がけていることは、 -車はすべて敵!! ドライバーの予測がつかない行動をとらない -まわりのドライバーは自分の事が見えていない -走行中のタクシーには近づかない -暑くてもフルフェイスのヘルメットを着用する という感じで、いずれも一般的な事だと思います。 バイクに乗るとライダーの特性も理解できますので、車を運転している時にも、バイクの行動がある程度予測できる様になりました。車の安全運転にも寄与する様です。 20年以上乗ってますが、転倒は四回。そのうち一回は人身事故で、ケガをさせてしまいました。あとの三回は自損(単なる転倒)で、それなりに打撲と裂傷を負いました。車と違って自分の身が危ないものであるとともに、やはり車同様、人を傷つけてしまう非常に危険な乗り物です。 危険を承知で乗り続けているのは、やはり便利であること、気候のいい時は非常に爽快である事、が挙げられます。リスクを感じられることは当然だと思いますが、私にはそれを上回るリターンがあります。見てくれだけにとらわれず、とり得る最大限のリスクヘッジをされる事をお勧めします。

noname#32795
noname#32795
回答No.1

家族から刺され殺され、犯罪に会い殺され、飲酒運転の暴走で引かれ殺される世の中になってています。 ある意味この世の中を行き抜く事の方が難しいかもしれません。 確かにバイクに乗らない方が事故に合う確率(死亡か軽症かは置いといて)は低いし、バイクより車の方が事故っても体に対するリスクは少ないです。 安全運転をしてても事故する事はあるぐらいライダーはみんなわかってます。最近安全運転中右直事故に会いました。しかも2回も。両方とも過失割合はあちらが9でした。軽症にすみたまたま元気に過ごしていると思っています。 それでもバイクから下りません。それはバイクに乗ることが好きだからです。難しい理由はなくただバイクが好きだからです。 今度事故したら軽症では済まないと思います。外に出歩くだけでバイクよりかはありませんが、事件に合う確率は高いです。じゃあ家を出るな、と言われても無理な話しです。バイクは家を出て、なおかつバイクに乗るというだけです。 バイクを趣味にしているライダーのほとんどは事故して死ぬかもれない、家族がいて悲しむ人がいても、それでも好きだから乗りたい。それだけが理由です。何も理論的な理由はないし、そんなことを考えながらびくびく乗っていません。乗る前は今日はどこに行こうか、天気いいなぁ、乗っているときはいい景色だなぁ、気持ちいいなぁ、乗り終わった、あぁ楽しかった。不安なことを考える隙間はありません。