caclsの /c スイッチの意味
こんにちは。
OSはWindows2000 Professional、ファイルシステムは
NTFSです。
Power Userである「user1」のプロファイルフォルダ
(C:\Documents and Settings\user1)のアクセス権
(Administrator,SYSTEM,user1にフルコントロール)に
同じくPower Userである「user2」にフルコントロール
のアクセス権を追加しようとしました。
user2のデスクトップで、コマンドプロンプトから、
c:\>cacls "C:\Documents and Settings\user1"
/t /e /c /g user2:f
としたところ、
「ACCESS_DENIED: C:\Documents and Settings\user1
ファイル名、ディレクトリ名、またはボリューム ラベルの構文が間違っています。」というエラーがでました。
逆に、user1のデスクトップで、コマンドプロンプトから、
c:\>cacls "C:\Documents and Settings\user1"
/t /e /c /g user2:f
は正常に追加されました。
この結果から、caclsの実行時にアクセス拒否が起こって
いるように思えます。だとすると、/c スイッチは何の
ためにあるのでしょう?また、user1 にログオンしながら
他ユーザーのアクセス権を変更することは可能でしょうか?
よろしくお願いいたします。
お礼
回答、ありがとうございます。自力で何とかなりました。ファイル名をcacls.batにしていた為でした。