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CDーROM/R/RWドライブの倍速について

最近はドライブが高速になっていますが、例えばCDーRWの書き込み12倍速と6倍速では、数字が示す時間的な差があるだけなのでしょうか?時間の他にこういう差があるよということがあったら教えてください。またDVDも同じように倍速の違いがありますが、DVD映画に影響するのですか?まさか、6倍速だと遅くなったりコマ落ちするとか??ちなみにCPUはアスロン750Mzを買うつもりです。

みんなの回答

  • gokuh
  • ベストアンサー率37% (35/94)
回答No.5

結論からいうと数字が示すだけの差はあります。(お皿の内外の速度差は別にしても) 但し体感的にいうとありません。 たとえばCDをCD-Rにバックアップするとして1倍速で74分が2倍で37分で37分速くなります。でも4倍にしても2倍速の半分19分だけ速くなり、8倍になっても9分しか稼げません。12倍なんて8倍に比べ-25%ですから2分です。 メデイアは安売りものでも×12をうたってますから良いとしても、4倍速が2万円を切って手に入る現状でその倍以上をだしてまで12倍速ドライブを購入するメリットは薄いと思います。 ただしDVDは倍速の意味は大きいイですよ。6倍速のドライブは早送りが6倍止まりなんです。これって結構遅いです。特にDVDはそれ以上速く送るにはキャプチャといわれるぶつ切りの単位でしか遅れず、通常のビデオのように再生せずに早送りをするような機能が無いため、もう一度見直すとか良いシ-ンをサ-チする場合非常に不便ですから。 さらに蛇足ながらアスロンの750は現状でもかなり電気を食います。電源の相性問題は一時言われていたほどではないですが、CD-RWやDVDのような電気を食うドライブの設置をお考えの場合はある程度なの通ったメ-カ-の300Wかそれ以上のものを購入することをお勧めします。私の知人には、DVD-ROMがあったシステムにCD-RWを増設したところ、定評のあるフリ-ウエイ250Wでも画面が立ち上がらなかったとか、1級品でとおっていたセブンチ-ムの300Wで同じく立ち上がらなかった例があります。 今だメモリや、スカジ-ボ-ドとの相性(ひどいものはキ-ボ-ドを選ぶものまで)もあるようですので購入の際は店員さんの情報や知人のシステム、このペ-ジで聞いてみる等確認の上部品選ぶし他方がよいですよ。組んでしまえばルビ-の指輪等のクロックアップ周辺機器とあいまって最強システムになりますから。(前述の知人は初期750で空冷で約980Mhzで常時使用してます。)

  • h_sakaki
  • ベストアンサー率18% (175/970)
回答No.4

回答が的はずれかも知れませんがCDやDVDの6倍速とは通常の音声(映像)再生に使用する転送速度の6倍の速度で転送可能ですよと言うことです。 またこれには平均6倍速と言う表示と最大8倍速というような表示の場合があり注意が必要です。(同じ回転数だと内側と外側では3~4倍くらい速度が変わります) ですから、再生に使用するのであれば2倍速以上であればコマ落ち等は発生しないことになります。 しかし、ディスクをデータ用として仕様する場合は転送速度が速い分だけ時間はかからなくなりますが、倍速分ほど速くはなりません(他の処理で相殺されてしまいます)

  • e-honda
  • ベストアンサー率64% (69/107)
回答No.3

速度の件についてはNO.1の Feneckさんが書き込んでおられるように『速いと言われるモノはやっぱ速いで。』と言うことで詳しいスペックは割愛しますが、その他の問題として12倍速で書き込んだROMを低速のもので読み出すと「読み込めない!」というウワサが一時期流行りました。しかし雑誌の記事用に6社のドライブで色々テストした結果何の問題も出なかった経験があります。(ドライブより付属ソフトやハードの問題なんか?)でも、たまにこういう問題があるようですので安定したCDを作るならのんびりやった方が良いようです。 CD-Rで焼いたディスクがメディアとドライブの相性の問題でCD-ROMやCDプレーヤーで読めたり読めなかったする症状がよく起こる場合は書き込み時のスピードを1ランク落とすか、三井化学製のメディアを使えばほとんどの場合解決します。(業界では三井化学製のディスクで読まれへんかったらドライブ自身の不良の可能性が高いと言われています。) あんまり速い速度で焼くと、一見焼けたように見えていてもうまく焼けていないことがありますので 書き込んだデータがちゃんとオリジナル通りかどうか調べたい時には95/NTのDOS窓で動作する単純なものですがDirectory CompareというフリーのツールもしくはFileComp32というツールを使うといいと思います。 CD-DAをコピーした時に再生時ノイズが入っていたり音飛びがする問題については「CD-DAデータの中にはSYNC情報が無いので読み出したデータをつなぐ際に不整合が生ずる場合がある」という事で書き込み速度の問題ではありません。この症状が頻繁に起きるようなら読み込みスピードをx1かx2にして読み込めば大抵解決します。(読み込みを遅くできるのはCD-Rドライブだけやから必ずHDにコピーしてから焼いてね。) また、CD-Rで作成した音楽CDが、カーCDで音飛びがしたり、ひどい時には再生すらできないという問題についてはKenwood社のカーCDを装着しているケースでのみ多発しているので、CD-R自身の問題では無いようです。(Kenwood社でもこのトラブルは確認済み。) DVDの方は NO.2のkamuyさんが書いておられるように、特に問題は無いと思います。コマ落ちするという話はハード環境に起因することが多いので、雑誌用のテスト機では確認が取れませんでした。DVDの普及率が高くなればもう少し本格的な答えが出るかと思うのですが、今のところこの位いしか分かりません。 蛇足ですが、安価なドライブは結構問題が出るようです。「安物買いの銭失い」ってイヤな言葉やな…(笑)

  • kamuy
  • ベストアンサー率32% (51/156)
回答No.2

CD-R,CD-RWの倍速については、単に書き込み速度の差だと思います。 ちょっと自信ないので専門家からの回答が欲しいところですね。 DVDの方、コレは旧来のCD-ROMドライブなどと同様に、 データ読み出しを(DVD標準回転数の)何倍でいけますよ、ということです。 DVDビデオを見るときは等倍で回転しているはずですので、安心してください。 コマ落ちが発生するとしたら、グラフィックボードとかCPUとか、 PCのシステム自体が非力であった場合なら考えられますが、 Athlon750MHzくらいなら問題ないと思いますよ。 周辺のシステムも同様に強化されていると思いますしね。

  • Feneck
  • ベストアンサー率17% (4/23)
回答No.1

6倍と12倍では確かに差があります。ちょうど半分とはいきませんが、確かに約半分ぐらいになりますよ。12倍なら8分ぐらいでCDが書き込めますが、6倍ですと13分ぐらいかかります。(74分の場合) ただ、12倍ですと、ちょっとしたことで失敗ということもありますので,Barn-Proofのドライブで無い限りは8倍以下の速度をお勧めします。 DVDの場合,ビデオを見るのであれば,4倍もあれば十分です。それ以下だとコマ落ちをするという話を聞いたことがあります。それ以上は特に何の問題もありません。

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