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皮下点滴後の皮下の気泡は、放っておいても大丈夫でしょうか
10歳大型犬です。 体調不良で獣医に預けている間に皮下点滴を受けました。 体調が戻ってきていることから連れ帰ったのです。 触ったところ、背中から脇腹にかけて移動する泡の様な感触があります。 部位によっては、触ると痛がります。 約1日経った今は、泡?が少し減ったな?程度の状態です。 気泡かどうか良くわからないのですが、数日後の受診予定までこのまま様子を見ておくだけで、大丈夫なんでしょうか?
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犬の皮下点滴は首筋の後ろ、背中との間あたりに針を刺します。 ここは皮膚と筋肉の間にゆとりというか隙間があって、ここに液を注入します。 見ているとプクっとラクダのコブのように膨れますので痛そうに見えますが、この部分はほとんど痛みを感じません。 仔犬を母親がこの部分を噛んで運んでいるのを見たことがあるでしょ? で、注入された点滴液は皮下の毛細血管から吸収されますが、体力が著しく弱っていたり老犬になると毛細血管の血流が非常に悪くなっていますので、なかなか吸収されない場合もあります。 この場合、重力のために液が下へ下へと落ちていきますのでわき腹の辺りまで来ると、痛みを感じることがあります。 個体差がありますので、質問者さんのワンちゃんがどれくらいで治るのかはわかりませんが、もう一日様子を見て変わりがないようなら一度電話ででも問い合わせてみた方がいいでしょう。
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- aki1aki
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うちは丁度、満1才誕生日直前に嘔吐で受診し点滴をうけました。 それ以前に別の病院で2度点滴したときには全然異常はなかったのですが、その時(病院?)にかぎっていえば別でした。 翌朝、ぐったりしてるので声掛けると慌ててバリケンに逃げ込んだので不思議に思い近寄るとうなり声をあげられました。 はじめてのことでショックをうけました。 噛まれもしながら触ると体中 ブヨブヨ でした。 開院時間をまって電話するとすぐつれてきてというので指示通り大きなタオルにくるんで噛まれ暴れしながらつれていきました。 預けて夕方迎えにいきましたが、血管確保されたままで領収書明細見ると採血と点滴2本やってました。 先生からは異常はないとの説明でしたが全身ブヨブヨは1週間ほど続き 結局 ブヨブヨが完全に抜けるまで10日かかりました。 最後まで残ったのは股関節内側でした。 うちの犬は神経質らしくかなり痛がったし側を通るだけで逃げました。 又、近寄るとキャンキャン時にはギャーギャーわめきましたしかなり信じられないくらいに凶暴になりました。 病院との相性なのかその時々の体調(タイミング?)もあるのかもしれませんね。 どうぞお大事になさってください。
お礼
>病院との相性なのかその時々の体調(タイミング?)もあるのかもしれませんね。 正にその通りだと思います。 回答や気遣い、ありがとうございます。 aki1akiさんが、辛い思いされているのがわかります。 わんちゃん今はどうでしょうか? うちのワンコ、常に四肢のどこかに静脈確保のための剃り跡があるだけに、ちと辛いです。 回答を下さった皆さん、ありがとうございました。 うちのワンコは、入院とか検査の経験豊富なのでシリンジなんてしょっちゅうなんです。それだけに、皮下輸液の事が分かっていませんでした。 まだ気泡があるけれど、ワンコが痛がっていないので良しとします。
- ichigobunn
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我が家は猫ですが、食事ができないときにしてもらいました。 人間と違って犬や猫には皮膚の下に隙間があります。 だぶだぶの水の固まりがだんだん背中からお腹の方へ.....。 一日半ぐらいで吸収されたように思います。 一応、お知らせします。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。 少し安心できました。 今回思い知ったのは、静脈点滴なら空気混入は事故に繋がりますが、皮下点滴は多少大雑把に扱われているかなと思いました。
お礼
回答ありがとうございました。 その後、動物病院で再度皮下点滴を目前でしてもらうことになりました。 500ccの輸液を2本。1本あたり3分位かな? リンゲル液のパックにでかい注射器で空気を押し込みながら、送り込んだ空気圧で急速に滴下。みるにるうちにヒトコブラクダの出来上がり。 この液体がおなかの方まで行き渡って、徐々に吸収されるんですね。 作業を見ていて、一瞬の油断が空気注入に繋がる原因がわかりました。 この日の点滴では空気は混入しなかったハズです。