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AHP-425(ALPEX製)破損《これってやっぱり無理ですか)修理方法
先日、クリスマスプレゼントに、gigabeat P10K+AHP-425(ALPEX製)のヘッドホンを購入しましたが、昨夜寝ている間に配線がちぎれてしまいました。部品は、すぐ気づいたためすべてそろっております。 この場合はド素人の私でも修理できますか? ※ド素人の私が修理できる程度にお願いします。一応、どんなに難しくてもいいので一応難しいほうもお願いします。
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素人というのがどのくらいの程度なのか分かりませんが… 最低でも、半田ごてを使用できる技術は必要です。 その機種は私も持っていますが、断線した部分は何処でしょうか? ハウジングに繋がる細いコードの部分の場合、溶接がが上手い人でも結構難しいのではないでしょうか。イヤホンの断線修理はしたことがありますが、細い銅線は半田の乗りが悪くて、非常に神経を使います。また、少なからず接合部のコードは太くなり、扱いにくくなります。 あくまでも参考までに、自己流ですが↓ 用意するものは、半田ごて、半田、ニッパーやハサミ、紙やすり、(出来れば)熱収縮チューブくらいですかね(半田ごてや半田、熱収縮チューブなどは100均にも売っているかと思います)。 1、分岐点以降の細いコードの部分の断線の修理では、コード表面の断線部分のビニルを数ミリ剥がすと2本くらい銅線が出てくると思います(ビニルは少しだけ半田ごてで熱したり、ニッパーなどを使ったりして慎重に剥がします)。 2、色が別々であると分かりやすいですが、繋ぎ合わせる正しい銅線を見分け、覚えておきます(グランド(中心定位)と左定位か右定位があると思います)。 3、銅線の先端をニッパーで切って整え、紙やすりなどで先端近くのエナメル質(絶縁体)を剥がします。 4、銅線を半田ごてと半田で接合します(仕上がりを綺麗にしたい場合は、半田は少なめに。接合前に、細さの合った熱収縮チューブなどを銅線にあらかじめ通しておくとよいです)。 5、しっかりと繋いだら、通しておいた熱収縮チューブをドライヤーや半田ごてで収縮させ、銅線接合部をお互いに接触させないように絶縁します(分からない場合はセロハンテープを巻いても代用できます)。 6、出来れば最後の仕上げに熱収縮チューブで、コードの接合部全体を保護します(何重にも包むと強化されます)。これで完成 AHP-425は鳴らし込めば、まあ値段のわりにはしっかりと低音が出ますし、改造すると面白い音をならします。付属の密閉イヤーパッドも他の機種への移植で、安物オープンエアヘッドホンも低音が出るようになるので、存在価値はあるかと思います。 しかしAHP-425の値段と修理の手間を考えると、新しくヘッドホンを買うほうが断然楽なので、復活させるかどうかはあなたの根気次第です。 新しくヘッドホンを選ばれる場合は、出来れば低価格帯でアドバイスをしたいと思います。また分からない点があれば、質問して下さい。 あくまでも参考までに。
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- ASIMOV
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>配線がちぎれてしまいました 音が出ない状態ですか? であれば 元通りにしたいというでしたら、無理だと思います 修理跡が残ってもいいから、音が出る様にしたいというなら、可能性は有ります
お礼
ご回答ありがとうございます。配線は完全にちぎれておりますので、AHP-425(ALPEX製)には申し訳ないんですが、処分も考えています。でも、自分的には、3日だけで、壊れる(自分の不注意)ということと、ヘッドホンがかわいそうでたまりません。 一応聞くのですが、ヘッドホンが激安で買える店舗(ヤマダ、コジマなど)ありましたらご報告ねがいます。《福岡です。》