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ファミコン→スーパーファミコン→PS2ときて ゲームの面白さとプレステが売れた理由

ハードの高性能化にゲームソフトがついていっていないという意見をネット上でよく耳にします。が、昔のゲームがそれほど面白かったとは思いません。といってもコアゲーマーではないので、マリオカートとかストリートファイター2やくにおくんドッジボール、桃鉄のような超メジャーなゲームしか私は知りません。 そこで質問です。 今のゲームと比較にならないぐらい面白かった昔のゲームってなんですか。 もう一つ、質問でプレステ2が売れた理由はDVDが安いからと聞きますがではPS1と3が売れた理由はなんですか?

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noname#26962
noname#26962
回答No.6

昔は”空腹にまずいものなし”状態だったので、今のゲームの方が面白いと思います。 古いゲームはつまらないことはないけど 古いものが新しいものより”比較にならないぐらい面白い”なんてゲームでなかろうと考えにくいことじゃない? 今のゲームも20年経てば”古典”になるしね。 この辺りは質の高さじゃ引けを取らないはず。 ロマンシングサガ3(SFC) スーパーメトロイド(SFC) ファイナルファンタジー3(FC,DS) ファイナルファンタジー4,5,6(SFC,GBA) SaGaシリーズ(GB) 星のカービィスーパーデラックス(SFC) MOTHER2(SFC) スーパーマリオRPG(SFC) クロノトリガー(SFC) R-TYPEシリーズ(PCエンジン、SFC) PS1はソフト数が多かった(開発がしやすかったらしい) 当時のソニーは高品質のゲームを出していたし ドラクエとFFが出た事が決定的。 流通にも改革を起こしてコンビニでゲーム販売、試用台の設置、オシャレなCM 、サターンと比べて本体が安い、64と比べてソフトが安い、などが理由かな。 2は1のゲームが遊べたこと 当時としてはスペックが桁外れだった。 デザインが良かった。 ライバル機の発売が遅れた...etc

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noname#228930
noname#228930
回答No.5

ザナドゥ http://www.falcom.co.jp/newgames/win_xp/f_xana.html ドラゴンスレイヤーというゲームの続編です。素直に面白い。ただ今のゲームと違って親切ではないから激ムズだと思います。 一見「もうすぐクリアーかな」と思っていても実はいちばん初期段階で取らなければならないのを取ってなかったり 持ってはならないものを持っていたりして、また最初からやり直しという形でハメさせる今では考えられないほど 意地悪なゲームです。しかしそういう作者の「ハハハざまみろ、バーカ」という挑発的なゲームに 闘争心を燃やすのが当時のゲーマーたちのスタイルだったので逆にボロクソに意地悪なゲームほど面白かったです。 イシターの復活 http://www.host.or.jp/user/yamajiti/gilgamesh%20home%20page/ishpage.htm ドルアーガの塔というゲームの続編です。ゲームセンターでン万円使ったことか・・・ これはさらに不親切で説明書にもAボタンBボタンの説明だけで他には全く何も書いてありませんでした。 つまり「どういうふうにやるのか、どんなゲームなのかは自分たちで探せ」みたいな そこから謎解きのゲームだったわけです。プレイステーションにも移植されましたが さすがにゲームセンターのとは違い、説明書にはちゃんと呪文の効果まで載っていてかなり親切にはなっていましたが。 それでも今のゲームに慣れた人には解けないかも。 今のゲームはメーカーサイドもクソゲー呼ばわりされるのを恐れているのか とても親切でヤワなゲームばっかりです。もっと骨のある「解けるもんなら解いてみろ」みたいな のを出してくれればコアなゲーマーたちにもウケるのでしょうけれど。 PS1はただ単にソフトがたくさん出たからじゃないですか。 PS3はわからない。今は売れているけど。

noname#116065
noname#116065
回答No.4

まだ書き足らないな。 「ブロック崩し」というゲームをご存知でしょうか? ActiveXさんが、このゲームをつまらないというのは無しです。 トリビアでも取り上げられましたが、旧ドラえもんの声優大山のぶ代さんがどんなゲームより大好きなゲームです。 このゲームは、プログラムをちょっとかじれば作れてしまうほど簡単なゲームではありますが、ハードの高性能化で面白さの本質が進化しないゲームでもあります。 同様のゲームに「テトリス」というのもあります。 これらのゲームは、いかにハードが高性能化しようと絶対にソフトがその性能を必要としないゲームになります。 「テトリス」にしても熱烈なファンがいます。 これは、ゲームソフトに過剰な性能が必要無い事を示している一因でもあります。 ただし、PS3のグランツーリスモのように優れた描画性能がある事で面白さを表現するゲームがある事もまた真です。 ですから否定も肯定もしません。 しかし、リアリティを追求する事がゲームの進化であるとしてしまうのには議論が必要だとは思います。 カラテカというゲームで、ゲーム開始後後ろに歩いていくと崖から落ちてゲームオーバーという笑えるほどバカなゲームがありましたが、この面白さはハードの性能を必要としませんし、この面白さは今のハードでやったとしても何も面白くありません。 面白さというのは、制限された中でどれだけ表現できるかという事なので、表現の制限が取っ払われた高性能ハードはその自由さゆえに苦しいのです。 バカな事やったらリアルじゃないといわれるし、かといってリアルなだけだとそれだけの評価でしかない。 ソフトがハードの性能に追いついていないというのは、ハードの性能を追えばそういうリアルなだけのゲームになってしまうし、ゲームの面白さはそういったリアルさだけではないという事です。 バーチャルな体感ゲームがゲームの最終進化系であるとするならば、ハードの高性能化でもたらされるゲームの面白さはそこに行き着きます。 でも、電車の中で携帯ゲームしている人の中には、テトリスをちまちまやっていたりするのです。 人の感じる「楽しさ」「面白さ」は、画一化出来る物ではなく、新しい古いで決められるものでもないのです。 ルービックキューブだってあんな物の何が面白いんだって思うけど、遊んでいる人は実に楽しそうです。 こんな事書いたら、またゲームの話じゃないって言うのかも知れませんが、時代が変動し文明が進化しても必ずしも新しい物だけが面白い訳ではないでしょう。 昔のハードだとグランツーリスモHDのようなゲームは出来ないけど、その表現が出来ない性能故に無い知恵絞って作られたゲームにも違った面白さがあると言えませんか? 面白さのベクトルが違うのだから、その面白さを対等に対比する事は出来ないでしょ。 付け加えておきますが、昔のゲームの方が面白かったとはひと言も書いていませんのであしからず。 ハードの性能で面白さの全てが決まる訳ではないと言いたいだけです。 昔のゲームには昔のゲームなりの味わいがあるし、今のゲームは今のゲームの趣があるという事。 ちなみにハードの性能にソフトが付いていけないのは、ハードは機械だけどソフトを作るのは人間だという事です。 機械の進歩はこの数年で飛躍的に発達しましたが、作り手の人間はその機械ほどの発達が出来ません。 ハードの性能で出来る事は増えたけど、じゃあ何をするって言われたらリアルな描写で画像を綺麗にします。 っていうようなことが当たり前のようになっているけど、ハードの性能向上で出来る事ってこんな事だけじゃない訳ですよ。 それが出来ないからソフトがハードに追いつけない訳です。

  • Forseti
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回答No.3

>ハードの高性能化にゲームソフトがついていっていない つまりハードの性能を100%利用しきっていないということです。面白さとは別に関係ありません。 FFだって、回を追うごとにグラフィックは進化していっています。 同じハードでそれが起こるということがその証左です。 そして明らかに内容不足の作品もある。それも容量を完全に生かしきれず、ソフトの力不足です。 昔のゲームが面白かったというのは一面では確かです。 (ハードは違いますが)バーチャ1ではかくかくのポリゴンでしたが、キャラクターが蹴られると痛いと感じる人がいるそうな。 つまり、リアルでないからこそ想像力が働く余地が有るということですね。 そして、昔、つまりある一定期間と現在の短い期間を比べれば、どちらが面白いソフトが多いかといえば、そりゃ昔ですね。 もう一つ言えば、ゲームを作るのは基本的に赤字なんです。 そりゃPS3でも言われているように、開発費がかさみますからね。 ですから関連商品でそれを補填する。その関連商品の筆頭が攻略本なんです。 その攻略本を売るために、雑誌で取り上げてもらう。そうでなければペイしきれない。 ゲーム業界やシェアが成熟するにつれて、このような形が固定化されてしまい、 攻略本を当てにしたゲームを作り、雑誌に取り上げられなければ売れることもなくなる。 そして雑誌に取り上げられるのが面白ソフトとは限りません。 そんな仕組みが出来る前は、面白いソフトが評価されていました。 こういうことも昔のソフトが面白かった、面白いソフトが世に出回っていた、ということにつながります。

noname#116065
noname#116065
回答No.2

しつこいようで何度も回答するけど、人が何を面白いと思うのかはそのひとの価値観なんだから、「昔のゲームがそれほど面白かったとは思わない」人に昔のゲームの良さを説いても理解できないでしょ。 何なら一つ例を出しておきますけど、ファミコンの「クインティ」っていうアクションゲームがあります。 このゲームは、ポケモンを作ったゲームフリークの処女作です。 床に敷かれたパネルをめくって敵を倒すという至って単純なゲームでしたが、近年のゲームには全く見られないシンプルで楽しいゲームでした。 画像が綺麗で操作が複雑になっただけの高性能ハードのゲームには存在し得ない面白さです。 っていってもわからないでしょ。 面白いと書いたゲームをただバカにされるみたいだったら誰も書きたくないですよ。 このゲームは誰に否定されようと面白いゲームなので書きましたけど…。 >>ハードの高性能化にゲームソフトがついていっていない じゃあPS3の全性能を活用したゲームがロンチタイトルで出ていますか? そもそもPS2の性能ですら全てを使い切っていなかったでしょう。 何故ならグラフィックを綺麗にするという一点でのみ性能が使われているに過ぎません。 この問題は、ゲーム業界では根の深い問題でずっと言われ続けている命題でもあります。 >>もう一つ、質問でプレステ2が売れた理由はDVDが安いからと聞きますがではPS1と3が売れた理由はなんですか? プレステ2が売れた理由の一つにDVDが再生できるDVDデッキとほとんど値段に差が無かった所です。 PS2はDVDデッキの普及過渡期だった為にDVDデッキ買うくらいならPS2買っておこかみたいなもんです。 PS1の普及は、次世代ゲーム競争という高性能ハードの時代でセガサターンに勝利した事。DQやFFといった超有名BIGタイトルを手中に収めたのも大きな原因の一つです。 PS3って「売れた」って言えるんですか? 普通に20GのPS3を店頭で見かけますけど?? 現在の販売台数的にも「PS3が売れた」と言い切ってしまうには時期尚早かと思いますが… 勿論この「売れた」という事に関してはWiiについても同様結論を決めるには時期尚早です。

回答No.1

PS3が売れた理由についてだけ自分の考える限りでお答えします。 まず、映像が限りなく現実のものに近いということであって 現実のものとの差がなくなってきているところにあると思います。 それほど映像がきれいという理由から売れたと思います。 もう一つの理由として挙げられるのが、ソニーのブルーレイディスク 対応ということで買ったユーザーが多かったことだと思います。