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デジタルとアナログについて
地デジでデジタル放送も本格化ですが、 空中の電波、通信線内での通信。 デジタルとアナログの違いは、どのようなイメージですか? 光ファイバーですと、ある波長の光が出る、出ないのスリットの高速開閉で 高速にデジタル通信できるのは、イメージできますが。 同じことでしょうか?
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情報の搬送にはデジ・アナともに二つの方法があります。 一つは電波の強さを変える方法です。デジタルの場合は閾値より大きいものを1、それ以外を0とします。 もう一つは強さを一定にしておき、周波数を変える方法です。デジタルの場合は変化の度合が閾値以上だと1それ以外だと0とします。 後者の方が雑音に強いのでこの方法が採られています。詳しくは下記をごらんください。この方法だと複数の情報を同時に送れるという強みもあります。
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同じです。変調がアナログ、デジタル化で、 搬送波は、空中線も銅線も光ファイバー線も同じです。 変調方式が荷物で、搬送波はトラック。 アマチュア無線の試験に出ました。
- Willyt
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アナログは音声や画像を電流の強さに変換したものをそのまま電波の強さにして送り出します。デジタルはその強さを数字に書き換え、それを二進数つまりオン、オフの信号にして送り出します。 アナログの場合は回りに電波や反射波などがあるとそれらを一緒にアンテナが取り込んでしまいますから、音質や画質にそれが影響を与えます。しかしデジタルだと本信号の強さが優勢ですから、それに少々の雑音が混じってもオ・オフが変化することはまずありません。従って音質や画質が劣化しないのです。しかし数値化するときには端数をネグってしまいますから、そこで劣化が起きてしまいます。
補足
電波でアナログとデジタルでは、波の形状はどのように違うのかを知りたいのです。 アナログ電話線をモデムを利用して、波の蜜と疎の部分で1と0を送りますが、デジタル回線の場合は、どのように送るのですか? このほうが聞きやすいのですが。
お礼
ありがとうございました。勉強になりました。