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クニペックス プライヤーレンチ

クニペックスのプライヤーレンチ、180ミリで22ミリのアクスルを緩めるのはトルク的に無茶でしょうか?250のほうがやはり良いですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • blueoval
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回答No.2

安心とか言うレベルでなく、使ってはいけません。ナットにはいくら安くても錆を防ぐためにユニクロメッキが施されています。 こんなプライヤーで掴めば必ず傷がつき、そこから錆が出ます。 この手のプライヤーは、荒物や素材を掴むものです。 工具はそれでなければ廻せないからと買うようなもので、10mmの工具がオープンエンド、コンビ、ソケット、Tレンチetcとたくさんあるのはそのせいです。 例えばドライバーにしても2mmのスナップオンひとつでは、3mmは廻せませんし精密も無理です。 同じ価格でベッセルなら5本買えます。いいものは良いですが、こだわっても整備できなければ仕方ありません。 よく使うものは良いもの、そうでないものはKTCなど普通の製品、信頼性よりも作業性が必要ならホームセンター、という風に無駄のないお金のかけ方をしないと、いくらあっても足りませんよ。 そんな風にそろえても私の工具箱の中身は30万超、もちろんプロではありません。しかしリンクのようなレンチでしか廻せないナットもあるのです。

参考URL:
http://www.diyparks.com/diy_tools_pro/snapon/halfmoonwrench/index.html
aikofanMan
質問者

お礼

プライヤーと名は付いているものの、実際は面接触のモンキーです。しかし、サイズ指定でメガネを使った方がリスクは小さくなるのも事実ですよね。  現在、メガネはハゼットですが、ソケットはKTCより安価なコーケンを使っています。安価とはいえど、丈夫で精度も良く気に入っています。アドバイス通りにホームセンターでも使える物は取り入れ、高価でも作業性を重視して選ぶようにしようと思います。

その他の回答 (3)

  • blueoval
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回答No.4

補足ですが、モンキーや普通のオープンエンドは面接触でなく点接触です。スナップオンのフランクドライブなどのように6角のエッジの部分に逃げがあり、エッジを舐めないように面に力がかかるものを面接触といいます。 モンキーが点接触なのと同じでこれも点接触です。

参考URL:
http://paddock.blog44.fc2.com/blog-entry-57.html
  • blueoval
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回答No.3

リンク先の製品ですよね? これをモンキーとは呼びませんし、モンキーは汎用工具ではありません。モンキーやオープンエンドは軸方向が開放でなく、6角面の横からしかアクセスできない場合に「限って」使うものです。 私もこのような場合か一度緩めた後の早回し以外ほとんど使わないため、このタイプはコンビの片側と300mmのモンキー一本しか持ちません。 アクスルシャフトを100%軸方向開放ですから、このようなレンチを使うのは間違いです。

参考URL:
http://www.e-seed.co.jp/p/010205559/
aikofanMan
質問者

お礼

用途の例えとしてモンキーを揚げたので、モンキーで無いことは認知しております。当該箇所にこの製品を使うのはNGということですね。ハゼットのメガネを買うことにします。

回答No.1

どうしてもというなら、少しでも長いほうがつかむ力も回す力も強いので250mmの方が安全でしょうけど、トルクとかの問題ではなく、プライヤレンチの使用はやめたほうがいいです。 普通の22mmのメガネやコンビ買った方が何倍か安いし確実です。

aikofanMan
質問者

お礼

メガネの方が安心ですよね。実物を試したとき、グリグリになめたボルトも回って感動しましたが、ここは一線を引いて分けた方がいいですね。

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