- ベストアンサー
スキャンディスクーローカルディスク(C)結果レポートの読み方
- FMV-BIBLO Windows-Me の旧式パソコンを長年使用中の老人です、型式も古く時々フリーズし、スキャンディスクのエラーチェックするドライブ(V)の ローカルディスク(C) で 結果レポートにこのドライブにはエラーは発見されませんでした。
- 全ディスク領域 13,706,072 KB、不良セクタ 0 バイト、フォルダー数 2,213 20,815,872 バイト、隠しファイル数 281 49,405,952 バイト、ユーザーファイル数 65,888 (合計 4,494,920 KB)、使用可能ディスク領域 9,142,567 KB、アロケーションユニットサイズ 8,192 バイト、アロケーションユニット数 1,713,259 個、使用可能アロケーションユニット 1,142,822 個
- 隠しファイル数 281 49,405,952 バイトは少し理解できない部分で、以前に隠しファイルを削除するとパソコンが順調に作動すると聞いたことがあります。表示された結果レポートの読み方について教えて欲しいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
隠しファイルとは、ディスク内にファイルが存在しているのに、 画面に表示されないファイルです。 ファイルやフォルダには、通常の設定では表示されない「隠しファイル」と 言う属性があり、大切なデータなどは、誤って削除や変更などが行えないよ うにしてあります。 なお、システム上重要なもので、最初から隠しファイルになっているものも あり、特に初心者の方は、Cドライブの中には「Windows」フォルダ や「システムファイル」などがあり、このフォルダやファイルを誤って削除 や変更を行うとWindowsが起動しなくなる恐れが有るので、初心者の 方やファイルの意図する意味が理解できない方は触らない方が無難です。 OSがWindowsMe(98系)ですので時間的に長くなれば動作が鈍くなるのは 宿命みたいな事ですので、現状のカスタマイズよりはOSの再インストール、 もしくはWindows2000への移行を検討される方が懸命だと思います。 どうしても削除などして最適化を行いたいと思うのでしたら専用のソフト等 を使用される方がいいですね。ノートンワークスなどがあります。 しかし個人的には同じ投資ならOSの移行のほうが多少高くなってもこれから 先も使用する事を考えればお安くなると思います。 また98系のOSはフリーズの回数と使用年月と比例する傾向にあるので、 最初にOSをインストールされたのは何時かを考えてください。 もし一年以上前で頻繁にパソコンを使用されているのであれば限界かも しれません。それらを考えてどうするかをご検討ください。 追記 確かに不要なファイル(隠しファイル含む)の削除で向上は期待できますが 相当な量を削除して完全なデフラグができている状態でなければ体感的な、 期待はできません。ファイルの断片化すなわちデフラグ(リカバリ)も必須 事項です。
お礼
早速のご回答有り難う御座いました、御礼申し上げます。 大変詳しくお教え戴いたので、年寄りにも理解できました、Meに付いては大変不満で、出来る限りの対策は講じました(メモリー64から256にアップグレード)Windows Xp ホームの購入(インストールしましたがスペック不足で直後にMeに戻し、現在に至る)特別に広範囲に使用するパソコンでは無く、Internet Explorer デジカメ写真の編集・筆ぐるめ・ワード作成電子カルテの処理等とたいした作業はしておりません。 来春出る新機種を待って買い替えを考慮中です、アドバイス有り難う!!