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ハードリングを上達したい

こんばんは、初めまして。中学女子の陸上部です。 種目はハードルをやっていまして、それについての質問です。 ハードリングの際、リード足が曲がってしまいます。 もっとしっかりと伸ばして綺麗に越したいのですが、どのような練習を取り入れるとよいでしょうか。 自分でもあれこれと試行錯誤してみてはいるものの、なかなか上手くいきません。 また、インターバルはなるべく本番に近い距離に設定するのか、 それとも自分が今上手く走ることの出来る距離に設定するのか、どちらのほうがよいのでしょうか? これについては聞いてみたりしても賛否両論といった感じではっきりしません。 ハードルはコツを掴むのが必要だと言われます。 上記のことなど具体的に意識することなど、しっかりと頭に入れて冬季練習に励みたいと思っております。 質問が多くなってしまいましたがどうぞよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.2

こんにちは。 短距離のハードルは総合的な体力と身体的な能力が要求されるむつかしい種目です。 一般には四年程度の長期的な強化計画で選手養成が図られます。 ● 五つのバロメーター (ハードル選手に必要な基礎体力) work capacity(走力), flexibility (柔軟性), postural strength (筋肉の力), local muscular endurance (筋肉の忍耐力), and coordination (身体の調和性). 初年度:Adjustment 基礎的な筋力の強化、特に背筋力をつける。 特に落ち込んでいるバロメーターの強化に励む。 二年目:Strength 五つのバロメーターを引き続き強化していく。 五つのバロメーターを均整の取れた形でレベルアップさせる。 三年目:Speed 走力の強化が主眼となる。 100m、200mのタイムを上げて、走力の強化を図る。 . 四年目:Skill 四年目は細かなハードル技術を磨く。 そして、ハードル走者として活躍する。 

参考URL:
http://www.coachr.org/shrthrd.htm
  • wai2010
  • ベストアンサー率21% (128/585)
回答No.1

 私は中学時代に少し陸上をやっていたのと、高校で1年間体操をやっていた程度ですが、高3の体育の授業で50mハードルで普通の50m走+1秒で走れました。教師にそれが目標だと言われました。 体育教師に言われて今でも印象に残っているのは、「できるだけ、うまくハードルを越えろ。」でした。 クラスで1人すごくハードルのクリアランスが上手い奴がいて、上半身がブレずに何でもないようにハードルを越えていました。 (背は低く、胴長短足でしたが、運動神経バツグンな奴でした。) 私は柔軟性はあまりない方ですが、そいつの跳び方、フォームを手本に跳ぶよう心がけていたら、最終的には50mタイム+1秒で走れました。 私の考えですがハードルを越える練習ではなく、走り幅跳びなどをトレーニングとして取り入れてジャンプする身のこなし、タイミングの取り方を会得してみてはどうですか? マット運動(倒立前転や前転跳び{地上回転とも言います。})を練習して全身の器用さを身に付けるのもいいかと。 話が少し飛躍しますが、80年代棒高跳びで第一人者だったセルゲイ・ブブカ選手は体操競技をトレーニングに取り入れて世界記録を毎月のように更新していました。 要は同じ運動をしていては、トレーニング効果には限界があるということです。