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矛盾(むじゅん)

韓非子 "矛盾"より 現代語訳 盾と矛を売っている男がいて、その人は 「この盾はどんな矛も防ぐことができる」と言った。 さらにその人は、「この矛はどんな盾でも突き抜くことができる」と言った。 それを聞いた人が「ではその矛でその盾を突いたらどうなるのか」と質問したところ、 売っている男は答えることができなかった。 <問題> では実際にその矛でその盾を突いたらどうなるでしょうか。 ※真面目な問題ではありません。軽い気持ちでご回答ください。 ※こちら側に正しい答えは用意されていません。

みんなの回答

noname#30758
noname#30758
回答No.13

箱の中に矛と盾を入れ、押すと矛が盾に向かって高速で発射されるスイッチをつけます。その状態で密閉し、スイッチを押します。その段階では観測されていないため、「矛が盾を貫いた状態」と「盾が矛を止めた状態」が重なり合っています。 これがいわゆるシュレーディンガーの矛盾です。 箱を開けて観測した時点でどちらかに収束する(コペンハーゲン解釈)か、観測した時点で「矛が盾を貫いた」と「盾が矛を止めた」に分岐する(多世界解釈)かのどちらかは解釈の問題であります。 というエセ量子力学。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%8C%AB

  • galluda
  • ベストアンサー率35% (440/1242)
回答No.12

がると申します。 > 真面目な問題ではありません。軽い気持ちでご回答ください。 とのことなので、ネタに走らせて頂きたく。 その盾と矛は、時間鋼(タイムスチール)という、「時間の流れというエネルギー」を利用して無限に高度が高まる金属で出来ていました。 この二つがぶつかるというのは「二つの無限エネルギーの衝突」になります。 ぶつかった瞬間、刹那ほどの間に大爆発がおき、それは時間の壁を破って過去に遷移し、そこで本格的に爆発して、それはビックバンとなり。 そうして宇宙が創世されたのです。 原典はパタリロでした(笑

回答No.11

扱う人間が矛と盾よりも強くない限り、正しい結果は得られない。 たとえば、盾にちょっと矛を当てたとして、貫かれなかったからといって矛がダメという結論にはならない。 たとえば、地球に向かっている隕石(地球と同じサイズ!)の先端に矛を付けて、地球に盾を置いておいて、互いに衝突したとき、 盾と矛はどちらも無事で、地球か隕石が破壊したとしても、それでも矛盾という結論には至らない。 盾が貫かれるか、矛が折れるか、どちらかが確認されない限り結論が出ない。そしてそれが確認されるような現象が起きたとき、それは宇宙が消滅したときである。

  • mige8891
  • ベストアンサー率23% (15/64)
回答No.10

答え 両方壊れた 理由 ドラゴン紫龍の盾と拳は相打ちだったから 出典 聖闘士星矢より

  • taunamlz
  • ベストアンサー率20% (175/843)
回答No.9

最強の矛は最強の盾を突いた。 すると最強の矛は最強の盾を突き抜き、同時に最強の盾を持っている人も突きぬけた。 最強の矛は勝ち誇り、矛を抜いた。 しかし、最強の盾は無傷で、同時に最強の盾を持っている人も無傷であった。 最強の矛は物理的にどんなものでも突きぬく事が出来る武器である。これは考え易い。 しかし、最強の盾は物理的などんな攻撃も防ぐ事の出来る防具である。実はこれは物理攻撃を防ぐのではなく、物理攻撃が当たらなくなる道具なのだ。 つまり、姿は見えるが触れられない蜃気楼のような状態にするという最強の盾である。 結果として最強の盾を貫いた最強の矛と、その最強の矛の攻撃を防ぎきった最強の盾。 矛盾という言葉は無くなった。

  • ko4771
  • ベストアンサー率32% (172/536)
回答No.8

武器(道具)の能力が同等であると考えます。 使い手の「連度」「気合い」「気力」に左右される。 これは、銃剣道三段、柔道二段、空手初段、そろばん2級、小型船舶2級の私の経験からの回答です。 1人の武人が、左右の手に盾と矛を持って突き合ったら・・・新しい疑問だ!

  • duckoo
  • ベストアンサー率22% (11/48)
回答No.7

私は矛盾というのは、相反することを同時に実現することだと思っています。たとえば表でありかつ裏である、メビウスの帯とか、クラインの壺のような状態です。 ですので矛と盾の場合、貫きつつ同時に防ぐ、このような状態でなければならないはずです。絵に描けないのが残念なのですが、ちょうど、矛の先がラッパのような形で盾に接している図を思い浮かべてください。そしてそのラッパの先は盾の面と同化しています。これで、盾には穴が開き、貫かれているにもかかわらず、その貫かれた穴は同時に矛と一体化しているので矛が盾の向こう側に届くことはなく、防がれてもいることになります。

  • Aizaka
  • ベストアンサー率21% (12/55)
回答No.6

半分ほど(もしくは少しだけ)貫いたところで止まる というのはどうでしょうか? 矛は貫いたわけですし、盾は矛を防いで持っている人を守ったわけですし…

  • kikyou808
  • ベストアンサー率41% (13/31)
回答No.5

条件 ・盾で防げたらいけない ・矛で貫けたらいけない 結果 ・矛は砕ける(矛で貫けなかった) ・盾は砕けないが、何故か盾を持っていた人が死ぬ(盾で防げなかった) こんな感じで良いですか?

  • kikyou1
  • ベストアンサー率33% (9/27)
回答No.4

矛は盾を突き抜けますが 盾の持ち主を負傷させるには至りません。

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