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膵臓がんと肝がん併発
私の母が今年に入りずっと体調が悪く、先月の上旬に病院で検査を受けた結果、進行性の「膵臓がん」および転移性の「肝がん」とわかり、病期分類は第4期bでいわゆる末期と担当医から説明を受けました。CT画像を見せられましたが、膵臓にはすでにヒョウ柄のようにがん細胞が広がっており、外科的治療は不可能と言われました。ただ、ここの病院はあまり良い噂はないので、他の病院でも見てもらいたいと思っていました。しかし、先日母が動けなくなり、調べた結果は脳梗塞でした。正確な原因はわからないとしながらも、ガンの腫瘍が血管で運ばれて詰まった可能性があるらしいです。抗がん剤のTS-1を投与する予定でしたが脳梗塞になったために急きょ取り止めになりました。ここで専門知識のある方にダメもとで質問します。この内容のみで判断してもやはり打つ手はないのでしょうか?どんな小さな事でもいいです。何かあればぜひともご教授願います。ちなみに当方は埼玉県蓮田市です。よろしくお願いします。
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- Pigeon
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何でも良いので情報を、と言うのはよく分かります。 主にペインクリニックで行っている星状神経節ブロック療法と言うものがあります。 ペインクリニックと言うのはその言葉の通り痛みの専門治療院のことなのですが、ここでは痛みの治療の一環で星状神経節ブロック療法を行っています。(通常は頭痛の治療に使ったり。) 星状神経節ブロック療法は痛みの治療だけでなく、免疫療法でもあります。 人間様々なストレスから免疫力は落ちますし、交感神経の過緊張で血流が滞っています。1回受けただけで体感できるのは血流の改善です。星状神経節は左右の首の付け根にある神経節ですが、ここの部位で局所麻酔を使い交感神経の伝達を遮断します。すると、緊張が緩み毛細血管まで開き、一気に血流がよくなります。一度に左右のどちらかしかブロック(遮断)しませんので、受けた後に手のひらを合わせてみると明らかに末端の温度が違う事が分かります。 星状神経節ブロック療法に関係ない書籍を見ていても、病変のある部位は他の部位よりも体温と言いますか温度が低いのだそうです。血流を良くする事で治るものはたくさんあるのだと思います。 がんについて言えば、成人で毎日3000個ほどがん細胞が出来てますが、通常は免疫が退治しているわけです。何らかの原因で免疫をすり抜けて成長してがんへとなっていきます。星状神経節ブロック療法は血流を改善させるだけでなく、免疫系の中枢である間脳にある視床下部をリラックスさせる事ができ、免疫系統の命令が正しく伝わるようになります。(免疫力が高まります。) がんの治療の三種の神器は手術、抗がん剤、放射線と言われます。でも、いずれも免疫力を低下させるものです。(がんは免疫疾患なのに。) 先進医療の免疫療法辺りはまだまだ発展途上のようですが、星状神経節ブロック療法は単純な治療法ながらがんの進行を食い止めたり、がんを萎縮させたりしているようです。 参考URLにはドクターの答えてくれる質問コーナーもあるので聞いてみては如何でしょうか。 ちなみに、健康保険が利きますので3割負担の方で1回1500円弱です。(免疫療法としても、費用の面でもがん治療に一石を投じるのではと思ったりします。)
- PEIKD7463C
- ベストアンサー率25% (262/1021)
No.1です。 別の方も書かれてるように民間療法では治りません。 しかし西洋医学では治せない病気でも東洋医学なら治せます。 東洋医学の医師免許をもつ専門家に相談される事を薦めます。 (漢方の薬剤師さんは医師免許を持ってないから違います) http://www.popuri.info/ ここからは時間との戦いです。 治せる可能性があるのに「きっと助からない」なんて考えないでください。 人さまの大切な命に「どうせ助かる可能性は0%だ。あきらめろ」などと血も涙もないことは私には絶対に書けません。
- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
残念ながらきわめて悪い状況ですね。 この情報では1年生きられる確率は0%に限りなく近いでしょうね…。 現在の医療水準からはかれば、緩和医療(痛みをとったりする)をおすすめする状況と思われます。 詐欺まがいの悪質な民間療法には惑わされないことを願います。
- PEIKD7463C
- ベストアンサー率25% (262/1021)
抗がん剤を使わずに済んだのはラッキーです。 騙されたと思ってこちらに相談してください。 http://www.popuri.info/ うちの母も10年前に末期と宣告されましたが今もピンピンしてます。 間違っても「○○を飲んだら治った」みたいな迷信に騙されないでください。