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エッジを利かせた商品撮影
を撮りたいのですがイメージ通りに撮れません。 今使っているデジカメはFinePix F30です。 設定はマニュアルモードでISO100 で他の設定は色々変えながら 撮影しています。 背景は白色でシルバーアクセサリーやサングラスなどを撮っています。 照明も1~3灯使いながら撮っていますが、満足できるものが出来ない状況です。 デジカメやカメラの知識は素人なのでネットで調べながら勉強しています。 エッジの利いた画像を撮る為に注意する点などがあれば教えてください。
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- pontack34
- ベストアンサー率100% (1/1)
LUMIXのサイトなんですが、初心者向けの商品撮影の講座ということで、参考になりそうなのがあったのですが、いかがでしょうか。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
まず三脚は使ってますでしょうか。ブツ撮りなら光源充分でも三脚使用が基本です。立派なやつでなくても、コンパクトデジカメ用の卓上三脚というのが売っています。手の平サイズのミニミニ三脚です。これを机の上に乗せるだけでも全然違います。 エッジが効いた写真ということですから、微妙な手振れを起こしている可能性があります。 撮影の仕方はNo.4さんのやり方で。 そしてさらに画像にメリハリをつけたいならフォトショップなどの画像処理ソフトでシャープネスをかける方法もあります。ただ、不慣れなうちだとかけすぎてしまいがちなので気をつけて。 基本的にコンパクトデジカメの画像はJPEGなので画像処理ソフトでいじくりまわすと画像が劣化するので画像処理ソフトの導入は慎重でもいいと思います。
- ogwd
- ベストアンサー率46% (36/77)
>>エッジの利いた画像・・・というのが、少し分かりませんが、お役に立てたらとシルバーアクセサリーやサングラスなどの一般的な撮影方を書きます。 白バックですから、露光補正(白を白く撮す場合は露光量を2~3段分増やす) ライティングの基本は、「太陽は一つ」です(笑) メインライトを決めて、他はサブライト、アクセントライトです。 小物ですから、一灯ライティングから始めて、必要なら多灯ライティングに挑戦したらいかがでしょうか。いきなり多灯ライティングをすると訳が分からなくなるかも^^ 白バックにシルバーでは輪郭だバックに消えますね^^これが「エッジ云々」なのでしょうか? 金属、ガラス(サングラスの玉)などは光り物と言って、撮影には特別の発想でセッティングをします。 ライティングではなく、映り込みを撮すという考え方です。 ライティングはトレーシングペーパーなどでディフューズします。 でもライティングでハイライトを作るのではなく、ハイライトはケント紙などをブツのいい位置に映る映り込むように配置します。シャドーはグレイや黒のラシャ紙を映り込ませます。 どこにハイライトを作り、どこにシャドーを作るかで、被写体の形や質感までコントロール出来ます。ここで撮影者のセンスが発揮されます。 頑張って、いろいろやってみて下さい。 被写体の表情が変わりますよ^^
- hokka007
- ベストアンサー率22% (10/44)
シリアスな画像が欲しい場合、コンパクト型では満足する画面を作るのにはかなり困難であろうかと、最初にお話ししておきます。 一眼レフには敵わないでしょう。 さて、白い背景という事では、露出補正が絶対必要です。 いろいろ試してみて下さい。 エッジの効いた画像という事では、カメラでの撮影時点より、ソフトでの処理が有効です。 フォトショップなどで、エッジのポスタリゼーションをごく弱くかけたらどうでしょうか。 お試し下さい。
- shimz
- ベストアンサー率36% (9/25)
具体的に現状でどういう写真が撮れていて、どういう部分をどういうようにしたいのかが、ご質問の内容ではわかりませんので、一般的に推測できることを述べます。 FinePix F30でできる範囲のことだけを、簡単にまとめました。 1、被写界深度の問題 アクセサリーなど小物を撮影する際には、どうしても被写界深度が浅くなります。FinePix F30でしたら、絞り優先AEでF8に絞ると良いです。また、ピントを合わせる位置は、被写界深度を計算した上で、フォーカスロックし、撮影すると良いです。 2、ブレの問題。 照明がフラッシュではない場合には、ブレに特に気をつける必要があります。まず、しっかりと固定のできる三脚を使用します。そのうえで、本来ならケーブルレリーズなどが使用できると良いのですが、FinePix F30などコンパクトデジカメの場合には、セルフタイマーを使うしかないかと思います。 3、レンズの問題 レンズへ向かって入る光の影響で、ハレーションを起こし、コントラストが低下する場合があります。 レンズに照明の光が当たる場合には、フード状の物や適当な板を使用して光線をカットする必要があります。 4、ライティングの問題 シルバーアクセサリーを白バックで撮影するような場合、被写体への写り込みが白だけだと、メリハリがつかない写真になりがちです。 適宜、黒ケント紙や、白ケント紙、トレーシングペーパーなどを使用して、被写体への写り込みをコントロールしてください。 5、撮影後の改善方法 フォトショップなどの画像処理ソフトを使用すると、シャープネス、コントラストなど、ある程度の改善をすることができます。
- atumi1984
- ベストアンサー率0% (0/8)
どの程度の写真が撮れていて、どのように不満なのかがわかりにくいですので何とも言えませんが・・・ 昔からフジのコンデジは、色は良くてもピントのバッチリ来てる写真が撮れないんですよね。 ハニカムCCDのせいのようですが・・・ 一度知人などから他社製のデジカメ(ぶっちゃけWEB専用なら120万画素モデルでも十分でしょう?)を借りて撮影してみてはいかがですか?