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この繊維用語、知っていますか? 今でも使っていますか?
一昔前には、日本の輸出産業の花形だった繊維製品も、今やすっかり元気がなくなっています。そのせいか、日本独特の繊維や衣料品用語も、死語になっているものが多いように思います。 そこで皆さんにお聞きしたいのですが、こんな用語を知っていますか? ご存知だったら今でも使っていますか? (1)人絹 (2)メリヤス (3)ネル (4)別珍 (5)ニッカポッカ (6)シミーズ (7)カリプソ とりあえずは私が思いついたものばかりですけど、もしこれ以外にも皆さんが思いつく「死語候補」がありましたら、それも追加していただけますか? あと、もしさしつかえなければ、性別とだいたいの年代(少年少女・青年・おじさんおばさん・その他)もお聞かせいただけるとありがたいです。 宜しくお願いします。
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お礼
プロ?の登場ですね(笑) メリヤスの「莫大小」は、若い人では読めないですよね。 「繻子」も、読める人が少なそうですし・・・ 「シミちょろ」・・・当時は色っぽい言葉でしたけど、今では恥ずかしいですね。 「らくだ」、まさにらくだ色ですね。ババシャツと双璧・・・ 「ブルマー」「ズロース」は、死語でしょうね~ 「お召しかえ」、ま、早い話が着替えということですからね。 「金紗縮緬」、もはや小説や映画の世界の中だけかも・・・ 「どてら」は、かなり現役のように思います。 「スフ」、これも聞かなくなりましたね。 「パンツ」は、使う世代によって微妙ですよね。私も会議資料に「パンツ」と書いたら、上司から「ズボン」と書いた方が誤解されなくていいよ、とアドバイスされました(笑) なかなか面白い用語をご回答いただきまして、ありがとうございました!