なぜ、「猛獣」に当たる動物って、人に危害さえ加えな
なぜ、「猛獣」に当たる動物って、人に危害さえ加えないならば、「可愛い」と思える動物が多いのでしょうか?
例を上げると、クマ、トラ、ヒョウ、ライオン、オオカミ、などですね。
クマはテディベアが売っているぐらいだし、「危ない」「後後人に迷惑を掛ける可能性がある」と言われても、(攻撃性を示さない/友好的な)クマにあまつさえ餌を与える人が時々居ます。
ボリショイサーカスでは、前にショーの後に、本物のヒグマと写真が撮れるイベントもやっていました。
トラやライオンなども、赤ちゃんを抱っこするイベントが動物園などでよく行われますし、タイガーテンプルというタイのお寺に、トラと遊びたいと世界から観光客が訪れます。
猛獣だから餌の量も凄まじいし、飼うのも厳重な設備が必要ですが、稀に富裕層がトラやライオンなどは、ペットに飼う事もあります。
オオカミも、ハスキーやシェパードみたいな感じに見えてしょうがないです。
それに一部の文化ではオオカミは害獣としてとは限らず、寧ろ神様の使いみたいな扱いも受けていました。
なんで猛獣は人に危害さえ加えないなら、人間にとって「可愛く」見える事が多いのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。