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鉄板少女アカネが不評の理由
TBSのドラマ「鉄板少女アカネ」が低視聴率を理由に、1話打ち切りで明日最終回を迎えます。 放送開始前からTBSはこのドラマを大々的に取り扱ってかなり力を入れていましたが、蓋を開けてみたら視聴率も一ケタ台と低調でした。 このドラマがここまで不評だったのは何故なんでしょうか?
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何度も失礼します。 今も見ていますが、アカネの父親探しや料理対決など、多くの役者が演技に力入れ過ぎ、ちょっと大げさな言い方が多い。塚本などエネルギッシュ過ぎるという感じはしますね。泣ける味というのが、何か言葉だけで視聴者に伝わらないというのは感じます。でも、私が最後まで見ているのは堀北がかわいいからかもしれません。次作は視聴者の心に響くようなストーリーを期待したいですね。
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- tohoho1114
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先に言っておきますが、私はこのドラマを見ていないので、勝手なイメージで、辛辣に書かせていただきます。 ホリキタさんは、いままで「野ブタ」「クロサギ」など、主人公を援護する、 暗く、幸が薄い感じの女性を演じてきました。それが今回いきなり主役で、 更に今までと違い、明るいハジけたキャラ。僕の第一印象としては、 「役があっていない」でした。 例えば今やっている「のだめ」の上野さんとかは、天然で明るいキャラ、という 本人のキャラと役のキャラが非常にマッチしている気がするのですが、 ホリキタさんは(あくまで僕の中でですが)地味なイメージがあり、今回のこのドラマに抵抗を感じました。 また、これは根本的なことなのですが、ドラマの内容自体が面白そうではない。 「鉄板料理で勝負をしていく」というストーリーなんですよね? そんな、「おいしんぼ」か「ミスター味っこ」か分からないようなストーリー、 21世紀にドラマ化したところで、「古い、ださい、さぶい」という印象 が最初に出てきてしまいます。
お礼
やはり堀北さんは準主役ぐらいの位置がちょうどいいのかもしれませんね。まだ主役をするには早すぎるのかも。 演技とかもまだまだ発展途上のような気がします。 現在ではあのようなドラマ内容は時代錯誤なんですかね。 私は料理番組が好きなので特に気にしていませんでしたが、やはり世間ではもうウケないのでしょうか。
せっかくの堀北真希の主演でありながら、脚本がおもしろくない、不評だということを何かのスポーツ新聞か何かの情報で読んだことがあります。堀北かわいそうという論調だったと思います。 個人的には、堀北のかわいいところと一生懸命な演技に惹かれほぼ毎回見ていますが、前回か前々回あたりは自分がところどころしか見ていないというのもあるかもしれませんが、急に塚本が敵側に回ったり、展開が急だなとは感じていましたが、1話カットされるのですね。
お礼
演技が少しオーバーなのは私も気にはなっていました。 片瀬さんのあの役柄とかすごいですし。 視聴率が1桁のドラマは珍しいことではありませんが、TBSの日曜の9時のドラマは今までにも大ヒット作を数多く輩出してきたので打ち切りも苦肉の策だったのだと思います。 今度は堀北さんがドラマでいい方向に向かえるように祈っています。