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TPの低音におけるタンキングについて(初心者です)
こんにちは。 以前,トランペットを始めるに当たって,質問させていただいた中年の初心者です。その節はお世話になりました。おかげさまで楽しく練習させていただいております。 さて,レッスンも進み,「タンキング」を行うようになったのですが,どうも低音(低い「ド」とか)のタンキングがうまくできません。まだ「舌の位置」で,音の高低を調節しているせいか低い音の場合は,舌の位置が低くなるせい(=上の歯と舌の距離が遠くなる)だと思います。 そこで,低音におけるタンキングについて, ○何かコツのようなものがあるのでしょうか。(もちろん,基本的には,日常の練習が大事なのは承知しておりますが) ○ また,そもそも音の高低を,「舌」の位置で調整するのが間違っていおり,「唇」の位置や広狭(きつくしたり,緩めたりする)とかで調節すべきものなのでしょうか。 併せてお教えいただければ幸いです。
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お礼
ご丁寧な回答、ありがとうございました。 特に「イメージとしては,唇を柔軟にしてたっぷりめの量がスムーズに楽器に入るように。ただし,唇全体を緩めてしまうのではなく端の部分はきちんと固定する。音にならない余分な息を入れない。」という箇所は、基本的なことですが、参考になりました。 あと今の段階では、タンキングに気をとられて音を出せないようでは、いけないので、あまり意識しないようにしようと思います。 まだレッスンに通って3か月弱なので、無理をせず焦らないことが大事でしょうね。
補足
何回も、基本的なことで恐縮でありますが、確認いたしますと、 音の高低の調節方法は(もちろん人によって異なりますが) (1)唇の大きさ(広狭)と、(2)舌の位置(高低)、により行うと考えてよろしいのでしょうか。