web用ムービーのエンコードについて

質問

最近ムービーの編集を始めたのですが、初心者なもので分からないことばかりで、困っています。
自分のHPにムービーを載せるには、編集したムービーを
エンコードしなくてはならないという事までは分かったのですが、エンコードした後の映像は、モアレやコマ落ちがひどくて見られたものではありません。色々フレームレートや
　最近、映画の予告編をHPで見られるものがたくさん出てきましたが、それらの映像はすごくきれいなのでビックリしています。（特にquicktimeはキレイですね）
例）「キューティーブロンド」予告編
http://www.watch.impress.co.jp/broadband/news/2002/04/09/cutie.htm
「Apple quicktime Trailers」Appleサイトの予告編
http://www.apple.com/trailers/miramax/spy_kids_2.html

　元の映像が違う、使っているcodecが違う、マシンが違う、専用サーバーを立てている、などなど色々な理由があると思うんですが、これらは具体的にどのように作っているのでしょうか？？
　多少待ち時間はあるものの、自分の作る映像とはあまりにもかけ離れたキレイさなので本当にびっくりです。根本的に違うような気がします。
　以前「スターウォーズエピソード(2)」の予告編を見たときも、度肝を抜かされました。
　１フレームごとに色を抜いているとか、特殊なことをしているのでしょうか。どなたかご存知の方、教えて下さい。よろしくお願いします。

回答No.2

lenpou · ベストアンサー

はい、、小さい方も見ましたが、
やはり、あれぐらいは可能なのではないでしょうか？
実際、同画質同容量のムービーは作れましたよ。
フリーのソフト類で作りましたが、
プロ用の機材を使えばさらに綺麗に出来るのではないでしょうか。

ただ、あのムービーと同じビットレートでは
かなり無理がありますね。
FPSが12で29.8Kバイト/秒でなんて作ったら
逆にすさまじい物になります。

ちなみに作成方法は、もちろん会社によって違うと思いますが
マスターフィルムからVHSに落として、
それをPCにDV形式でキャプチャ、編集等をして、
エンコード、だそうです。(案外普通ですね)
ちなみに、ビットレートを何度も調整してエンコードをし直して、
最適なビットレートを設定するそうです。

お礼

再びありがとうございます。
そうですね、問題はビットレートなんです。
それを考えなければ、いくらでも良い画質のものを
作ることが可能なんですが、あのビットレートで
バッファリングが約２分くらい（でしょうか？）
それで一度も途切れることなく見ることが出来て、
あの画質、というのはスゴイです。
私もエンコードでかなり色々試したんですが、
あれは、やはり特別なことをしているのではないかと
思うんですが…。
フレームごとに色を抜くとか、画面の奥行きが
ちょっと平坦な感じに見えるので、その辺を少し
減らすように加工しているのかもしれませんね。
（どうやってやるのか分かりませんが。）

とにかく何度もありがとうございました。m(_ _)m

回答No.1

lenpou

キューティーブロンドの方見ました。
2分で12M(13M)ほどですね。
試してみましたが、同画質で6分で20Mでいけました。
やはり、素材(元の映像)とCODECが重要のようです。

ちなみに私が試した環境は、
素材が320×240(2倍のサイズでも綺麗)で、
CODECはWMV8の500Kbps・30fpsです。

参考になれば幸いです。

お礼

お返事ありがとうございます。
500Kbpsくらいなら、キレイにでますよね。
ぜひ、同映画の「small」の方を見ていただきたいのですが、ちょっと考えられないキレイさです。
56kくらいをターゲットに作られているはずですから、
もっと動きがブレたり、モアレが出たりするはずなんですが、それがちっともありません。
本当にどうやってつくってるんでしょうか？？？

ともかく、ありがとうございました。