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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヘルペスの感染経路について。)

ヘルペス感染経路と帯状疱疹の関係性について

このQ&Aのポイント
  • ヘルペスの感染経路と帯状疱疹の関係性について知りたいです。
  • ヘルペスと帯状疱疹の感染が関係しているのか疑問です。
  • 感染源や感染経路が気になっています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • MALE0214
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.3

こんにちは。 まず、性器ヘルペスと帯状疱疹は原因となるウィルスが違います。 両者は同じヘルペスウィルス族ですが、性器ヘルペスは単純疱疹ウィルス(HSV)が 帯状疱疹は帯状疱疹ウィルス(VZV)が犯人です。 そして単純疱疹には1型と2型があり、あなたがかかった性器ヘルペスは2型になります。この単純疱疹で有名なのは口唇ヘルペス(1型)というもので別名『熱のはな』と呼ばれていています。このウィルスは通常、空気感染が多く幼少期にウィルスを持った子供から染るケースが多いようです。また、母親がこのウィルスを持っている場合、赤ん坊の時に母親からのキスや口移しなどで染る事も少なくありません。性器ヘルペスの場合は性行為感染症の一つとされておりSEXにより感染するのが主なケースです。このウィルスは普段は体の免疫能によりおとなしくしていますが、免疫能が低下する程の疲労や風邪ひき時(風邪をひくという事自体免疫低下)にウィルス増殖し皮膚症状へと繋がります。 次に帯状疱疹ですが、これは幼児期に多くの人が経験する水疱瘡によりウィルス保持者となります。水疱瘡に罹患した後、免疫により帯状疱疹ウィルス(VZV)は体内にて封じられますが、これも単純疱疹と同様免疫低下時に増殖し痛みを伴う疱疹がでます。上記の単純疱疹と違うのは単純疱疹は何度でも再発するのに対し帯状疱疹は生涯で一度罹患するのが主で繰り返すのは稀です。帯状疱疹の場合は高齢者や抗がん剤を飲み免疫が低下している人がなりやすく若年者で罹患するケースは多くありません。 さて、前置きが長くなりましたが あなたが罹った性器ヘルペスと彼の帯状疱疹は親戚ですが別物ですからあなたから感染したという事ではないでしょう。病院では二人とも抗ウィルス剤という薬が処方されたはずです。これにより間違いなく症状は改善します。しかしウィルス保持者である以上、疲労や病気などの免疫低下時に『ヘルペス』の症状がでる事はあります。しかし何も恐がる事はありません。ヘルペスウィルス保持者はあなたの周りにも大勢います。彼とのキスやセックスも恐がる事はありませんがどちらかがヘルペス症状が出ている場合は避けるべきでしょう。経験上カップルのオーラルセックスでウィルス保持者でないパートナーに感染した例をみていますのでコンドームは必ず使用するようにしてください。 

その他の回答 (3)

回答No.4

 彼に性器ヘルペス 、性病をうつされてたんだと思います。  彼は同じ「ヘルペス」という事でごまかしているだけで、彼が保菌者なのでは無いのでしょうか?  お互いが完治するまで性行為は控えたほうが良いでしょう、うつし、うつされではなかなか治らなくなりますよ。  大抵、女性に性病をうつされたら、男性は別れを選びます。(しかも長く付き合っていたわけでもなく、初めての行為でなんて)  性病だけならいいのですが、HIV検査もしてください。  あまりお付き合いをオススメできる相手ではなさそうです。  ヘルペスは性行為のみでうつる病気では無いのでいろんな言い訳が出来るようですが、、、、、、。

参考URL:
http://bbf.cool.ne.jp/byouki_seikiherupesu.htm
  • jin0731
  • ベストアンサー率19% (31/161)
回答No.2

どちらが原因かは分かりませんが、現状を考えればきちんと言うべきでしょうね。 帯状疱疹の方は性交が原因とは必ずしも言えないかもしれません。↓ http://www.suita.saiseikai.or.jp/kakehashi/hifuka/no-1/houshin.htm 性器ヘルペスはもう原因はお分かりでしょうからここでは触れません。↓ http://www.sakurakai.or.jp/helpes.html きちんと避妊はした方がいいですよ。 ※私も一応経験者です どちらにせよ。しばらくはお互い完治させるのが先決ですね。

回答No.1

ヘルペスには単純疱疹と帯状疱疹があります。両方同じヘルペスウイルスには違いありません。しかし種類が違います。 ほとんどの人が幼児期に感染を済ませており、単純疱疹に至っては症状すら出ない場合がありますが、帯状疱疹はみずぼうそうに該当します。大人になってからはその再発という形で発症するパターンがほとんどです。 体力や抵抗力の低下、ストレスなどで発症することが多くなるので、ほとんどの人が保菌者ではあるが発症することは稀という状態です。 感染源は、もうすでに特定できないでしょう。回し飲みなどで感染しているはずです。 きちんとコンドームなどを使っていれば100%とはいえないまでも安心していいと思いますよ。

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