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最近、Macのコマーシャルでウィルス対策は必要ないように言っています。
現在、WindowsXPとMacminiとを使って、Macのほうはウィルスなどの対策をしていません。実際にはセキュリティーは皆さんはどうしているのですか?このままでよいのでしょうか?どなたか教えてください。
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私自身はMacユーザーではありません。ご了承を。 現状ではMacユーザーがWindowsユーザーに比べても非常に少ないこともあり、ウイルスが大きな問題になることは比較的少ないようです。しかしながら、新しいバージョンのWindows、Vistaの市場での評価いかんによってはMacのユーザーが増え、今以上にウイルスやスパイウェアなどの脅威に関する懸念が広がらないとも限りません。 有識者のご意見にしてもそうです。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0602/23/news055.html http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0611/04/news015.html http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0605/06/news002.html 現状大したことはない、としても『Macは絶対安全』で終わってしまうことは危険だと思います。現行のMacOSXはUNIXを元にして開発されており、Linux向けの技術を応用すれば、マルウェア作成が可能でない筈はありません。WindowsOSほどに管理者権限の扱いに甘さがない分、やたらと感染はしにくいでしょうが…100%安心ではないでしょうし。 今すぐに対策ソフトの導入が必須、という段階ではないにしても、そうなる可能性もあり得る、という心の準備は今後必要になるでしょう。 何となれば、無償のウイルス対策ソフトも存在するようです。 http://www.markallan.co.uk/clamXav/ これはLinuxなどのUNIX互換OS向けに開発され、Windows向けにも移植が行われているもののMacOSX版のようです。本来のClamAVには常駐保護機能は含まれてないのですが…これに関しては、例えばダウンロードしたファイルをストックするフォルダなど特定のフォルダを指定してのリアルタイム監視も行うことが出来るようです。 以上、部外者の立場ながら…とりあえずコメントさせていただきました。
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- gunma
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>「米食とナン食」の話は良く理解できませんでした。 韓国で「キムチ」と「たくあん」です、インドなら「カレー」と「肉じゃが」でしょうかね。 逆にUSAで調査すると「米食」は大変安全な食事になるでしょう。 なぜならば前日に「米食」した人は1%以下だからです。 ウィルスに感染したOSの数と、感染しやすいかどうかを結びつけると、おかしな話になりますね。 小話ですから、笑って済ませましょう。
お礼
ありがとうございます。「米食文化は攻撃的だ」という誤解釈していました。お礼が遅くなり申し訳ありません。
- tenshiki
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スタンドアロンで使ってネットに繋いでない状態で、かつ他人(メーカを含めて)からは絶対にファイルを貰わないならば、Windowsだってウィルスに感染することは無いでしょう。ただ、回答者の皆さんがおっしゃっているように、圧倒的なシェアをWindowsが持っているからだけに過ぎません。Windowsだったらどのドライブの、何と言うディレクトリの下にどのファイルがあるなども、ほとんどのユーザがカスタマイズしてないからまる解りなのが実情です。私もマックについてはほとんど知りませんが、UNIXについては良く使っていたので、その辺の事情は良くわかっているつもりです。Windowsの場合、ハードのメーカが違ってもソフトの構成は一緒でしょう?ほとんどがPC/AT互換機だからOSが一緒なのです。OSが一緒ということは、一つのバイナリを作ってしまえばばら撒くだけでよいのです。どのマシンでも実行できるから。マックも同じです。特に一つのメーカが一種類のOSを提供しているからです。 UNIXは、基本的にはメーカが違えばバイナリは走りません。メーカが手を入れているからです。例えばHP-UXのバイナリはSolarisではまったく走りません。今はほとんどがSystemV系ですが、一昔前はSystemV系とBSD系に分かれていました。その二つをくっつけようとしたのがSUN-OS(スパークステーションの出る前、SUN2とかSUN3の時代でSolarisの原型です)です。当然バイナリはコアダンプしてしまいます。そのUNIXも、20年位前、アメリカの大学教授の息子がウィルスを作り、2-3日で数万台の世界中のUNIXマシンが感染して大騒ぎになりました。幸いにも翌日だったか翌々日だったか忘れましたが、ウィルスのワクチンソフトが作成され、それもばら撒かれたため一段落したという事件もあります。これは50代のUNIXのユーザなら良く知ってる事件です。まだインターネットが無かった時代で、日本にもUNIXユーザ会JUNETがあって、電話回線とモデムあるいは専用回線でネットを組んでいた時代です。当時のUNIXのユーザはそのくらいCが読めて、たぶんデバッガで解析したのでしょうが、ワクチンを作るくらいの技術力を持っていたのです。もちろんモラルも! 犯人がわかり、判決がどうなったのか知りませんが、裁判にもかけられました。 その位Windowsのユーザは何も知らず、ただ大多数が使っているというので同じOS、アプリケーションを使い、技術力も何も無いということです。それでも使えるから流行し、ターゲットになっているだけの話です。 基本的にはMACも一緒です。ただMACのウィルスを作っても影響が小さいから作らないだけです。UNIXも。
お礼
ありがとうございます。もっともっと勉強したいと改めて思います。本当にコンピューターは難しいですね。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
- googklest
- ベストアンサー率30% (106/344)
あくまで私の意見です。 ウィルス対策は必要ないです。 MacはWindowsと比べるとシェアの面で大分劣っているので、ウィルスが入ってくる可能性はWindowsXPと比べると、5%以下かと。 それにMac用のウィルス対策ソフトは、シェアが低い分、性能でもWindowsよりも劣っており、十分に検査をしていない分、不具合が発生する可能性が極めて高いかと思われます。 大体ソフト自体少ないですしね。 ネットをしていてもウィルスが入る可能性は殆どありません。 まぁMacのウィルス被害状況が少ないというのは、どうせだったらシェアの高いWindowsのウィルスを作ったほうが良い、と思う人が多く、Macで作ってもつまんない。 ことなるGUIでは動作せず、ことなるOSでは動作せず。 Macのシェアが今より高かった1995年とか、それくらいだったらMac用でもよかったんですけどねぇ。 だからUNIXとかLinux、FedoraCoreなんかのウィルスもきいたことがございません。(実際は聞いたことくらいありますが) Windowsで実行できるウィルスの99%はMacで実行できません。 拡張子も違うし、ソフト自体違います。 まぁあくまで個人の感想ですが、ウィルス対策など、必要ないでしょう。 Windowsだけならマナーかもしれませんが、Macではどうも。
お礼
ありがとうございます。Macユーザーは少なくなっているとは知りませんでした。いろいろ考えさせられます。やはり自分の考えをしっかり持たないとだめですね。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
Macユーザーです。私も対策はしていません。 もちろんした方がいいに決まっているのですが、Mac用のウィルス対策ソフトはトラブルがとても多いとのこと。 ウィルスによるトラブルより、ウィルス対策ソフトを入れたことによるトラブルの方が断然多いのだそうです。 そしてトラブルが発生しても、ユーザーが少ないのでどこまで情報があがっているのか疑問です。 というわけで、ウィルス対策ソフトを入れたことによるトラブルのリスク回避のため、ソフトは入れていません。 ただ、ウィルス情報はなるべくこまめにチェックするようにしています。 (でもMacを使い始めて10年以上になりますが、ウィルスの危機に身近に接したことがないんですよねえ…)
お礼
ありがとうございます。Windowsではウィルス対策ソフトを使っていろいろ面倒なこともありました。理解しているようで理解できていない知識の浅い私ももう少し勉強してからインターネットにつなぐことにします。
- dezimac
- ベストアンサー率56% (2365/4208)
対策した方がいいです。 あのCMは初めとするウイルスに対するAppleの主張はちょっと問題がありますね。 今は単にMacに感染するウイルス数が少ないから、Windowsのような被害報告がないだけで、必ずしも被害が出ないわけではありません。 有名なのは1998年頃に起きた「AotoStart9805」による被害です。 当時も、Windowsの被害は騒がれていましたが、Macユーザーは対岸の火事と思い、まともな対策していませんでした。 そこへいきなり「AutoStart9805」が登場して被害が拡大しました。 防衛/犯罪白書のCD-ROMもWindowsのウイルスチェックしかしていなかった為にAutoStart9805が混入した状態で市場に出回りました。
お礼
ありがとうございます。被害があるということを確認できました。私も他のコンピューターに拡大させないようにします。
- Harry721
- ベストアンサー率36% (690/1870)
Macでもウィルスは存在します。ウィルス対策のソフトもあります。 しかし、現実にはMacの全世界シェアは1%程度ですので、Macのためにあえてウィルスプログラムを作るハッカーはいないと見られています。 WindowsのウィルスはMacには影響しないし、結局はMacのウィルスはもうほとんど存在しないことになります。 私も数台のMacを使っていますが、ウィルス対策は特別にやっていません。 ただし、怪しげなメールは開封しない、変なサイトはクリックしないということは守っています。これはウィルスとは違う意味で個人情報が取られたりする可能性があるからです。
お礼
ありがとうございます。私も「怪しげなメール」「変なサイト」には近づかないようにしていますが、私の知人はパソコンの状態はチェックしているということですし、自分はどうするべきかいろいろ考えています。
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
ちょっと前の質問に似たような物がありました。 http://okwave.jp/qa2558151.html この中のNo7,8の方の回答を読んでどう思うかですね。 個人的にはインターネットに繋いでいる限り「ウィルス対策」は「必須」であり「マナー」だと思っています。
お礼
ありがとうございます。マナーを大切にします。これからどう対処するか考えています。ただ「米食とナン食」の話は良く理解できませんでした。
お礼
ありがとうございます。まず『Macは絶対安全』のCMは正しくない、と今は理解しています。無償のウイルス対策ソフトも読んで見ました。どうしたらよいかもう少し勉強してみます。今回、いろいろな方の話を伺い、結局自分がどのような正しい判断ができるか課題も残りました。