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みかんの内皮の呼び方について
みかんが美味しい季節になりました。 さて、みかんを剥いたときに、中の実に付着している白いひげのようなものの呼び方を知っていますか? 関西では、みかんのふんどしと呼んでいました。 手にこびりついて、なかなか剥くのが大変ですよね。 そこでアンケートをとりたいと思います。 1.違う呼び方を知っておられる方、教えてください~。 2.またそれの簡単な取り方、剥き方を教えてください~。 よろしくお願いしますm(__)m
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#2です。 正式にはなんと呼ぶのか調べてみました。 外皮のオレンジ色の部分「フラベド」 その下のふわふわした部分「アルベド」 袋状の房は「じょうのう」というそうです。 「じょうのう」の中身が「さじょう」もしくは「さのう」。 家にあった粒入りみかんジュースの容器には「さのう入り」と書いてありました。 ちなみに「さのう」の1粒が一個の細胞だそうです。 さて、問題の白いすじですが、「維管束」という名前がちゃんとありました。 うーむ、ちゃんと知ったからといって絶対にそうは呼ばないでしょうね。 正式名称で呼ばせようたって、そうはいかんそく!! (おやじギャグでしつれいしました)
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1.宮城生まれで『しぶ』とか『しぶかわ』とか言っています。ちなみに栗の殻と実の間にある皮もしぶかわって言います。 2.みかんを良く揉んでから皮を剥くと綺麗に剥けます。ツルツルです。でも力を入れすぎると破裂します。
お礼
回答ありがとうございます。 みかんは優しく揉んでみたところ、確かに前よりもキレイに剥けました。今後は、揉み方を研究していきます。(笑)
我が家では、「けばけば」って呼んでました。 関東です。
お礼
回答ありがとうございます。 けばけばって、虫のような響き。 ちなみにうちの奥さんは、ピロピロと言ってます・・・。
- tips
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こんにちは。 しろいふわふわ、と、呼んでいます。
お礼
回答ありがとうございます。 白いふわふわですか~。なんとも可愛い。 なんとなく、雲を連想させますね。
- amukun
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みかんの内皮は「袋」。袋についているのは「すじ」と呼んでいます。 ちなみに東京出身です。
お礼
回答ありがとうございます。 私の周りのひと(東京出身の方)も、すじだと言ってました。 袋って聞いたこと無いですね~。
- kim-katsu
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1.甘皮(関西の知人は多いですが「みかんのふんどし」は聞いた事ありません) 2.取りません。
お礼
回答ありがとうございます。 甘皮って爪の付け根にあるもの?確かに似てますね。 みかんのふんどしは、関西というか、実家のおかんが言ってました。 ちなみに滋賀です。
お礼
わざわざ調べてくださって感謝しております! しかもナイスギャグ付き。ありがとうございます。 フラベド、アルベド・・・聞いたこと無いですね。不思議な名前ですね。