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評価バッテリー 使用について 脳卒中情動障害スケール(JSS-E)
はじめまして。よろしくお願いします。 現在、老健にて、音楽療法の実施・効果判定の研究を行いたいとおもっています。 そこで、評価のひとつとして、『情動(情緒)』についてみてみたいのですが、コレといった評価バッテリーが見つかりません。 ネットで調べていたところ、『日本脳卒中学会』のHPの中に、タイトルにある 脳卒中情動障害スケール(JSS-E)というものを見つけました。 (1)コレは、使用する際に、使用料がかかるものなのでしょうか? (2)脳血管障害以外の方には使用できないのでしょうか? (3)使用する際に注意すべきことがあるのでしょうか? (4)他に、情動(情緒)の評価バッテリーをご存知でしたら教えてください。
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評価バッテリー 使用について 脳卒中情動障害スケール等考えないでリハビリをすることが先だと思いますが? 私は62歳ですが52歳の時に脳出血で左半身付随(出血して12間後に見つかり手術して助かりました)で頑張っております。 よは、情動障害スケールの何々をと考えるよりよくなればよいのではありませんか? 私は、言語もうまく話せませんでしたが1年間程、電話の話が相手に通じるまで頑張りました。今は言語障害は殆ど分からなくまりた。 情動障害スケールとか考えるよりハビリをよることです。 頭の障害に多い後遺症には情動障害があります。 たとえばすぐ涙が出ますし、情緒不安定になりますし、関係はあると思いますが! 発症して10年の時間がたちましたが今でも治療でよいことがありましたら治療を受けます。 今、脳外科の先生がやっている鍼灸の治療もやっています。 人間の脳の3分の2はまだ使えると聞いております。 あきらめないで毎日約4時間(買い物や喫茶人と話をする)のリハビリやり仕事をしています。 今は自動車を運転しますし乗れます。 新幹線に乗ったり、飛行機にも乗ることができ、アメリカへも旅行しました。(勿論、付き添いが要りましたが)!
お礼
貴重な体験談をありがとうございます。 ただ、コレは、現在、エビデンス(根拠)の少ない音楽療法が、とある方法で実施し、結果が出るかを研究することが目的です。 リハビリと一言で言っても、色々なアプローチがあります。 その中で、貴方は、根拠のあるものと、無いものでしたら、どちらを選びますか? 当事者でしたら、両方という気持ちも十分にわかりますが、大抵、根拠のあるものを選ぶのではないでしょうか? とある人には、有効だが、とある人には無効であるという結果だとしても、その治療が根拠あるものかどうかを調べ、理解してから、リハビリ(治療)を施行するのが、プロだと私は考えています。 その理由をご理解ください。