連帯債務・連帯保証人はわかりづらいですね~。
例えば友達が、Aから100万円を借りてkimuneyukiさんが連帯債務・連帯保証人になったとしたら・・・・
◆連帯債務:Aが友達に期日になってもお金を返さなかったら、即刻「kimuneyukiさんにお金を返せ!」と言える。仮に友達が200万円の現金があるのが分かっていたとしても・・・・
◆連帯保証人:Aが友達に期日になってもお金を返さなかったら、「kimuneyukiさんに友達がお金を返さないから返してよ!」とすぐに言えない。それなりに友達に何度も催促をしたりした結果、やっと言えるようになる。それでも、kimuneyukiさんが、友達が100万用意出来る余力がある事を言えれば、「僕の所に来る前に、友達が100万用意出来るから、そっちに取りに行け」と言える。
*結局は、友達が本当にお金を払えなければ払わなきゃ行けないんですけど。。。
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基本的には、連帯債務者にはなってはいけません!実際に借金をしているのと変りませんから、「友達が返せなかった時だよな?」感覚では友達がもし万が一逃げた時には、人間不信となってしまいます。「友達が逃げても俺が払うよ!」と思ってても怖いのが連帯債務者です。
友達が100万円持っているのが分かっていても証明出来ても、Aはどっちにもお金を返せと言える権利があるのです。
補足
なぜ保証人Bが債権を持っているんですか?