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紫いもの栽培
紫いもが出まわってますが、気候が暖かくなるまで保存できませんよね。普通のサツマイモなら年中あるのでなんとかチャレンジできそうですが、やっぱり種苗会社で苗をその時期に購入するしか方法はないのでしょうか?市販のいもでは無理でしょうか? 先の冬は7センチ程の雪が2回降った気候です。
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子供のころ田舎では芋を収穫したら、種芋だけ畑に穴を掘り埋めて上にわらをかぶせてその上に土をかぶせて保存していました。2カ月おきくらいに天気にいい日に風通しをして蒸れて痛むのを防いでました。 少ない量で家庭で保存するには籾殻がいいようです。紙の米袋に籾殻を入れて芋を籾殻で包み込むようにして袋に入れて保存します。2カ月おきに様子を見ながら風通しをします。 苗床は4月ころに必要なだけの芋をとこに植え込みます。 1個の芋でかなりの苗が取れます。
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- toshihisakasiwa
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回答No.1
いま生産用のサツマイモの苗はほとんどがウイルス病を防ぐためウイルスフリー苗を使っています。種芋から取るのではなく生長点培養、メリクロンといいますがその方法で繁殖された親苗を購入して繁殖させ苗にします。種芋でも苗を作れますが普通に種芋から苗を取ったのでは植え付けの時期に間に合いません。苗は購入した方が早いです。大きなホームセンターで紫芋の苗も売っていました。 サツマイモを発芽させるにはやく30度の熱が必要ですから苗床を作り加温しなければ植え付け適期には植えられません。
質問者
お礼
鹿児島産などが出まわってますが、やはり早く植え付けたりするのにハウスなどで保護しているのかもしれませんね。ホームセンターに紫の分も入荷するよう注文してみます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
水仙の球根のように頑丈だといいんですが(掘り起こしても次の植付けまでもつ我家では数少ないやつです)。何やら恐いですが、チャレンジしてみます。まず籾殻の入手先を探してみます。 ご回答ありがとうございました。