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イギリスの建築様式(チューダー様式)の特徴について

こんにちは 現在、自宅兼営業用の建物の建築計画中です。 イギリスの建築様式(特にチューダー様式)に興味があり、丸ごと再現ということは考えていませんが、インテリアやエクステリアのデザインを考える上で参考にしたいと思っています。 チューダー様式の中でも、上流階級の人たちが住んでいたような豪邸ではなく、中流の人たちが住んでいた家や家周りについて、その特徴や他の様式(ビクトリアン、ジョージアンなど)との違いを教えてください。 または、参考になる本やウェブサイトをご存知でしたら教えてください。 ***** なお、ウェブ検索で、下記の3冊の図書は捜し当てましたが、中身を見たわけではないので、果たして、小生の希望を満たすものかどうかはわかりません。 これらの本についても、何かご存知でしたら、教えてください。 *英国のカントリーサイド  ―さまざまなパブ・イン、民家や町並み (大型本)  集英社 (1990/04) *イギリスのカントリーハウス (単行本)  丸善 (1988/06) *イギリスの住宅デザインとハウスプラン  訳 特定非営利活動法人 住宅生産性研究会  HICPM 刊 ***** 以上、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kuku82
  • ベストアンサー率25% (367/1464)
回答No.1

はじめまして。 全く持って詳しくはありませんが、 チューダー様式には、外観上大きく二つありますね。 一つは、ハーフティンバーで構造体を現しにしているもの、 もう一つは、石張りにしているもの。 どちらも、二階建てにも関わらず急勾配切り妻でチムニーがあるものが多いですね。 窓は、ケースメントの連窓や格子入りのハング窓が多いですね。 内装的には、濃い茶色の梁を見せ、アーチ型の開口を設けることもありますね。 最近、大手HMさんらがチューダー風と称して色々商品を出されてますが、 機械的に整えられた直線や飾り張りされたものは、やはり本物とはほど遠いですね。 なお、このハーフティンバーがアメリカなどに渡り、ティンバーフレームの家としてあります。 ティンバーフレームの家は、チューダーの格式ばった所を少しカントリー風にしたような雰囲気です。 めちゃめちゃ本物のチューダーを狙ってるのでなければ、ある意味、参考になると思いますよ。 私もハーフティンバー/ティンバーに興味があって、実は自宅建設時の第一候補がこれらでした。 結局は、気に入ったビルダーさんに一棟の経験しか無かったので諦めました。 是非、いいものをお建てになってください。

lotus3210
質問者

お礼

早々にご回答ありがとうございます。 実は、地元でティンバーフレームの家を手がけているビルダーさんと知り合い、構造体としてはティンバーで建てる事にはなっているのですが、このビルダーさんが定番スタイルとして手がけてきた「大陸的(アメリカン/カナディアン)&モダン」な雰囲気を、いかに「イギリス・素朴なチューダー風」に変身させるかで、悩んでいるところです。 いわば、「ティンバーフレームの家」の先祖がえりを目論んでいることになるのでしょうか? ご回答に加え、ご声援までいただき、ありがとうございました。

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