漫画本の威力？

質問

未成年の時期はともかく、社会人になれば「新聞やニュースでもっと現実を熟知しなさい！」と皆さん言われてきたと思います。

しかし、実際は現実の中にはなかなか夢や希望を感じられるものはなく、悲しかったりムカついたり絶望したりといったことだらけです。

特に３０～４０代以降になれば疲れた顔で現実を愚痴ってばかりというような方々が多く見られます。

そういう時は敢えて漫画本を見るようにしています。
もちろん寒いギャグばかりで中身のないようなものではなく、ストーリー的にしっかりしていてどこかドラマを見ているような気分になる（素晴らしい生き方や愛や勇気を学べる）ようなものが好きですね。
漫画を否定するような声もありますが、夢をなくして疲れきったままの顔では誰からも魅力を感じてもらえませんし、自分自身をも好きになれませんからね。

皆様にもそういったお気に入りの漫画がありますか？

回答No.6

daidou

そんな時には「ピーナッツ」です。
スヌーピーやチャーリー・ブラウンを見ているとヘコんでる自分をちゃんと認めつつ、前向きな姿勢になれます。

お礼

皆様お忙しい中有難うございました。
＃６様の回答欄にてまとめてお礼させて頂きます。

回答No.5

tutui

ちょっと古いですが「ボーダー」というマンガが好きです。
私の人生に少なからず影響を与えたと思います。

家庭を持ち、ほとんどのマンガを処分しましたが、
このマンガだけは保存しています。

回答No.4

82buri29

こんにちわ。

間瀬　元朗さんの「イキガミ」

愛や勇気を学べる・・・とはちょっと違いますが、自分が今までどう生きてきたか、これからどう生きるべきか、ちょっと考えさせられました。　子供時代に予防接種の名の元にうたれた注射の中に、１０００人に１人、２０歳前後で爆発するカプセルが混ざっていて、そのカプセルが注射された人は、爆発の２４時間前に死の予告証を受け取るのです。そして、残りの２４時間、死ぬと分かっている人間がとる行動を追った話です。　今、毎日どこかで自殺者が出ていて、命の大切さを改めて考える機会も多いと思います。　そんな時に読んでみると何か見えてくるような気がする漫画です。

回答No.3

wyco

無性に読み返したくなるのは、羅川真里茂の「赤ちゃんと僕」ですね。

とっても人間臭い人たちがいっぱい出てて、テーマも色々あって、基本的に一話完結で、好きです。

作者さんは人間観察が得意なんだな～と思います。

回答No.2

iserlone

小林よしのり著「～論」シリーズ（戦争論、台湾論、靖国論など）は、かなり取材もしっかりしていて、
その旗色もクリアなので、読んでいて理解しやすいです（彼の論に賛成か反対かはともかく）。

回答No.1

nzm0852

私の中で大人の漫画と言えば・・・黄昏流星群です。

＞ストーリー的にしっかりしていてどこかドラマを見ているような気分になる（素晴らしい生き方や愛や勇気を学べる）ようなもの
であると思いますよ(*^-^)

しかし、私はくだらない漫画も好きです（笑）